今回は、約半年間猛スピードで駆け抜け、夢を叶えた池田さんにインタビュー。
池田さんは、さまざまな案件に挑戦した後、夢だった『好きな芸能人のYouTubeチャンネル』の編集を任されました。
学生時代からプログラミングや、ブログなどの経験をした上で、動画編集に辿り着いた理由や、8ヶ月目に月50万円以上稼げるようになり、独立を決意した経緯などをお伺いしました!
「フリーランスで稼げる動画クリエイターを目指したい!」「好きなYouTuberの専属動画編集者になりたい!」という目標を持っている方に、ぜひ読んでいただきたい内容となっています。
※結果を保証するものではございません
池田さんプロフィール
新卒でアウトドア関連事業を行う会社に就職した池田さん。
本業でWebマーケティングやメディアの運営を経験し、その後、動画編集者に転身しました。
デジハクに入会後、「20代のうちに、大きな金額を稼ぐ!」と意欲的に行動した結果、フリーランスとして自立しただけではなく、好きな人(芸人さん)のYouTube編集に携わる仕事をできるように。
池田さんへのお仕事のご相談・ご依頼について、下記リンクよりお気軽にご連絡ください。
★池田さんへのお問い合わせはこちら
kazuhiro.ikeda.creator@gmail.com
若いうちにガッツリ稼ぎたくて、始めた動画編集
これまでどんなキャリアを歩んでこられたんですか?
これまでは、社員が(社長と僕の)2名のベンチャー企業で働いていました。
事業はアウトドア関連で、アウトドア製品の貸し出しや、テント設営の代行などをしていましたね。
業務内容は、テント設営の肉体労働や、Webマーケティングの一環でメデイア運営などもしていました。基本土日はキャンプサイトに出勤して、平日はほとんど自宅でパソコン作業でしたね。
学生の頃から、規模の小さい会社で、裁量権を持って働きたいと考えていたので、社長の人柄に惹かれたこともあり、入社しました。
実は、その会社を今年(2024年)の4月に退社し、今はフリーランスとして同会社からメデイア運営の業務委託をいただいています。
会社を辞めて、フリーランスとして独立されたのはなぜでしょうか?
僕自身がアウトドアな人間ではないので、今後10年間アウトドア事業に熱量を注げる自信がなかったんですよね…。
あとは、『動画編集という武器』を持つことができたので、どんなジャンルでも挑戦できる!と自分の好きなことに突き進んでいきたいと思い、独立しました。
たとえば、好きなお笑い芸人さんの動画を編集したり、バンドのMV(ミュージックビデオ)を作ったりとか。
これまでいろんなスキルの習得を試みたこともあって、動画編集の仕事はすんなり決めましたね!
動画編集の仕事以外に、他の副業も検討されたのでしょうか?
実は大学2年生の頃から、学生団体に入って活動をしていたり、プログラミングスクールに入って起業を目指したり、ブログを書いてみたり色々なことに挑戦していました。
本当に包み隠さず言うと、「若いうちに、がっつり稼ぎたい」という気持ちが強くて、、、(笑)
この願望は中学1年生(少年時代)の時からなんですが、自分の友人の家がタワマンだったり豪邸だったり立派な家に住んでいて、「大人になったらこんな家に住みたい」という純粋な憧れがあったんですよね。
\30秒でカンタン予約/
無料説明会に参加する
すごい大きな志ですね!動画編集に興味を持ったキッカケは?
個人で稼ぐ力を養いたかったので、プログラミング、ブログ(アフェリエイト)など色々な分野に挑戦しました。でもあまり向いていないと感じ、継続できなかったんです。
それに比べて、YouTubeやテレビの映像を見たりするのが好きだったので、「今までの挑戦よりも継続できそうだな」と思って始めました!
独学ではなく、スクールを選ばれたのはなぜでしょうか?
会社の中で広報用の動画を作るとか、作りたい動画のジャンルが明確にある場合は独学でもいいと思います。
ただ、僕の目的はそのような手前にあるものではなく、「動画編集で稼げる人間(=僕)を形成すること」でした。
その目標までの長い道のりを達成するために、学び続けられる環境や誘導してくれるのはスクールしかないなと思いました。
デジハクに決められた理由はありますか?
デジハクはどの比較サイトや、まとめサイトにも載っていて信頼できました。また、予算・教材・サポート内容も良かったので、あまり迷わずに説明会を予約しました。
有名どころのスクールの中でも、僕の目的にも合っていて、編集スキルやクライアントワーク術なども学べる環境が予算に見合っていると思い、説明会後も迷うこともなく入会を決めました。
\30秒でカンタン予約/
無料説明会に参加する
学習はゲーム感覚で、楽しみながら進められました。
スクールに入会して、学習をしてみてどうでしたか?
そうですね。ゲーム感覚で進められるような教材で、
動画を作る→添削サポートに出す→講師に褒められるっていう過程を楽しんでいました。
一歩一歩、本当にRPGゲームのレベル上げみたいな感じで、「仕事終わりに楽しみにしているゲーム」をしている感覚でした(笑)
講師の方との面談をしていく中で、「自分の目標への道から外れてないんだ。」と再確認して安心しながら学習を続けることができました。
プログラミングスクールを学んでいた時代との違いはありましたか?
プログラミングって学習しているスキルが直接的にお金に変わる訳ではなく、そのスキルを用いて自分で考えて何かを作るので、マネタイズするイメージ難しかったんですよね…。
一方で、デジハクのカリキュラムは、授業でやっていることが“どう活きてお金に変わるか”がイメージしやすかったです。
「このアニメーションが作れると、こういう動画が作れるから、何万円の案件を受注できるな」とか。
本業と両立されていたと思うのですが、どのようなスケジュールで学ばれていましたか?
土日は外出していたので1〜2時間しか取れなかったですが、
平日は9〜18時できっかり本業を終わらせて、毎日4〜5時間は学習していました。
深夜24時くらいまでやってましたね。
すごい学習時間!モチベーションはどのように保たれたんですか?
ゲームのミッションを達成する感覚でした(笑)
講師との面談で、「2週間後まで」って言われたら、4日後に終わらせよう!と、自分にミッションを与えて。
そしたら、講師の方が「早いね…!」って驚いてくれたので、よっしゃもっとやってやろう!と思って続けてました。講師の方との相性はめちゃくちゃ合っていた気がします。
あとは、『添削サポート』が自分のモチベーションを1番上げてくれました。左右の差が1mmずれているところまで添削でチェックいただいたので、そこで動画作りの心構えを学ぶことができました。
修正箇所が少しずつ減って、「ほとんど直すところがない」と言われた時はすごく嬉しかったですし、いい動画を作れるようになってきていると実感を感じながら学習できました。
378円の案件も、一切手を抜かなかった。
初めて案件を獲得された時はどうでしたか?
最初の1件目はかなり印象的な案件でした。
受講してからまだ1ヶ月以内でクラウドワークスで獲得した案件なのですが、
20分と長尺の動画でしたが、案件の単価は378円でしたね。
でも報酬は関係なく、「依頼してくださった方が喜んでくれたらいいな」と思って時間をかけて作ったんです。
そうしたら、クライアントの方が「こんなにクオリティ高く作ってくれると思いませんでした!」と言って喜んでくれたので、それがすごく嬉しかったです。
案件も、「相手の期待をどれくらい超えれるか」っていうゲームのミッションみたいな感じで取り組んでましたね。
良いスタンスですね!案件の中で、躍進したな〜と感じた案件はありますか?
今まさに携わっている仕事なのですが、前から大好きだったお笑い芸人さんのYouTubeチャンネルの編集を任されたことですかね。
たまたま𝕏で動画編集者を募集しているのを見つけ、すぐに応募しました。
元々お笑いが好きで、芸人さんのYouTubeチャンネルの動画編集をしてみたいという夢はあったので、かなり熱量を持って丁寧にテスト動画を作りました。
受かった瞬間に「なりたかった自分像」に近づいたと確信し、その瞬間フリーランスへの覚悟が決まりました。
すごいですね!そんなすごい芸人さんの編集者になれたのはなぜだと思いますか?
おそらく“模倣力”だと思います。これまでの某チャンネルの編集などの傾向や見せ方を分析して、忠実に再現できるかが求められていたと思います。
好きな芸人さんではあったものの、編集では己を出さないように注意しました(笑)
デジハクの教材の中で完コピや模倣力のスキルを学んだので、これまでもテスト納品で落ちたことはないですね。
\30秒でカンタン予約/
無料説明会に参加する
順調に収益を上げ、これまでよりも自由で好きな働き方ができるように
動画編集を学び始めて約1年ですが、目標達成度合いはいかがでしょうか?
「若いうちに、めちゃくちゃ稼ぎたい」という目標に対しては順調ですね。
報酬については、初月は1万円から始まり以下のように推移していきました。
デジハク卒業時に副業で約30万円、卒業後2ヶ月目で副業50万円を突破したので、そこからフリーランスに転身しました。
収益的には十分目標を達成してきているので、今は無償で好きな芸人さんのチャンネルをお手伝いするなど「好きなこと」をすることができています。
最近は大手企業のメディア担当の方と繋がり、YouTubeチャンネルの立ち上げを任せていただいています。今後は様々な企業のチャンネル運用など、活動の幅を広げていきたいと思っています!
すごい伸び幅ですね!デジハク入って1番よかったなぁと感じることはありますか?
今は、比較的自分の好きな案件に携わらせていただいているのですが、これまでファンだったお笑い芸人さんに、お金を払うお客さんではなく、仕事として関われるパートナーになれたのは「動画編集」という武器ができたからこそだと思っています。
学生時代から好きな芸人さんのチャンネルがあるんですが、その方の「生配信のアーカイブのサムネが未設定」だったことに気づいたんですよね。
そこで、デジハクで学習したPhotoshopのスキルを活用して勝手にサムネ作って、その方のYouTubeのお問い合わせフォームに送ったんです。
そしたら…、返信が返ってきて!
そこからお仕事の話につながり、その芸人さんがやってる別のチャンネルの編集やチャンネル運用のコンサル的なものを任せていただけるようになりました。
ちゃんと稼げて、好きな人と働けるフリーランスになれただけでなく、好きだった芸人さんとの関わりしろが増えて、「自由に何でもできるんだ」と証明できたのは、お金を稼ぐ以外の副産物として大きいですね。
去年の今頃と全く違う世界が見えているという現状が、デジハクを選んでよかったことですね。
これから、動画編集者として一歩踏み出す方に向けたアドバイスはありますか?
僕は、動画編集を始める前の生活に不満があった訳ではなかったのですが、漠然とした「平凡な働き方」に対して“わだかまり”がありました。
何か心に“わだかまり”を感じている方々にとって、状況を変える手段として「動画編集スキルを身につけること」は比較的ハードルが低いと思います。
学習のしやすさもありますが、それをお金に変えるまでの道筋がわかりやすく、挑戦しやすいと思います。
なので、がっつり時間をかけられない方にとっても、「平凡な日常」を越えるための、いいきっかけになるんじゃないかと思います。
受講期間中から期待を越えてくる池田さんに対してはサポート期間が終了しても大丈夫だなと確信がありました。
インタビュー内容からも伝わっているかと思いますが、池田さん自身が楽しみながら学習できていたのが印象的です。
「動画編集を武器に現状を変えたい」だけではなく、「こんな案件に携わりたい」という目標があったことが推進力になったと感じています。
「漠然とした目標を具体的なタスクに分解できた」からこそ掴めた今なんです。
ソフトの操作方法は教材で学べる時代ですが、そのスキルを活かした稼ぎ方はそうではないことが多いからこそ、デジハクというスクールの意義があり、「行動力をどの方向へ向けたらいいかの相談ができること」が価値だと考えています。
池田さんを担当できて本当に良かったと思っています。
フリーランスになったその後、挑戦を続けることが一番大変で辛く、そして何より面白いことですので、益々のご活躍をお祈りしています!
\30秒でカンタン予約/
無料説明会に参加する