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今回は、起業して年収1000万円を目指しているという、元広告代理店勤務の「mina」さんにインタビュー。
子育てをしながら新たなキャリアを目指そうと思ったきっかけや、動画編集の学習開始から4ヶ月目で15万円の収入を得ることができた経緯などを伺ってみました！
「自分に合った働き方を見つけたい」「大きな目標に挑戦してみたい」といった方に読んでいただきたい内容となっています。
※結果を保証するものではございません
「mina」さんプロフィール
出産後に再就職を試みるも、家事や育児と仕事のバランスが取れずに苦しんでいたminaさん。
「起業して年収1000万円を目指す」という目標のために始めた動画編集で、時間に縛られない自由な働き方を実現しつつあるそうです。
自分の進んでいる道が本当に正しいのか不安になってしまった時、デジハクの担当講師に気付かされた大切な考え方とは？
ここから「mina」さんのインタビュー本編になりますので、自立した働き方を目指していきたいは是非参考になさってください！
出産を機にたどり着いた「自分を大切に」する為のキャリア観
minaさんは元々、どんなお仕事をされていたんですか？
大学を卒業してから、新卒でウエディングプランナーを３年間経験しました。
その後は広報をやってみたくて広告代理店に転職したんですが、上司に「ちょっとやってみてよ」と言われて、広報とは全然関係の無い公共施設の館長を任されちゃったんです（笑）
そこではウェディングプランナー時代の経験も活かして、婚活パーティや子育てイベントとか、色々なイベントを企画して自由にやっていましたね。
結局4年ほど勤めてから退職したんですが、今考えると良い経験ができたと思っています。
退職した時からフリーランスへの意識はあったんですか？
フリーランスを考えたことはありませんでした。ただ、漠然と起業してみたいとは思っていたんですよね。
きっかけは子供が生まれたことにあって、子育てを始めると子供が中心になっちゃうんです。
ただ正社員やパートで働くと、忙しすぎて子育てとの両立が難しかったり、主人に当たったりもしちゃって…
まずは、自分自身を大切にしなきゃいけないって思ったんです。
どうしたら良いのか考えて、起業って結論になりました。
「起業しよう」がキッカケなんですね！そこからどうして動画編集を始めたんですか？
ウエディングプランナーだったことを活かして、悩みがある方に向けてインスタグラムで発信を始めてみたんですけど、結局なかなか収益に繋がらなかったので断念しました。
他にも、弟がプログラマーなので話を聞いてみたり、デザイナーについて調べたりしてみましたけど、しっくり来なかったんです。
そんな時に「動画編集は収入に繋げやすい」っていう情報をTwitterで見かけて、「動画編集だったらデザインとかSNSにも繋がるスキルだし、自分がやりたいことが全部できそう！」って直感したのがきっかけでした。
ご主人からの強烈なノルマ！最短で動画編集を学べる環境へ
動画編集を始めるにあたって、スクールへの入会を考えたきっかけはありますか？
自分が仕事をしていく為には子供を幼稚園に預ける必要があったので、主人からは「仕事を始めるなら月に10万は必ず家計に納めてね」って言われていたんです。
なのでとにかく、少しでも早く結果を出していくことを一番に考えていました。
独学だとどうしても、「いつから稼げるようになるのか」とか道筋が立てづらいじゃないですか。
スクールに通えば最短で学べるし、主人も納得してくれると思って、はじめからスクールに通うことは決めていました。
初めから10万円以上の収入を得ることが前提条件だったんですね！
そうなんです、結局スクールに入ってから4ヶ月目には毎月10万円を納める約束をしました（笑）
主人は単身赴任で働くバリバリな会社員というのもあって、「10万円なんてバイトでいったら◯時間分くらいでしょ」って感じだったんです。
個人で稼ぐのってそんなに甘くないんだけどな…と思いながらも、どうせチャレンジするならやってやるぞ！と切り替えて受け入れました。
なので当初から「4ヶ月後には10万円以上稼がないと」という焦りはありましたね。
最初から高いハードルが敷かれていたんですね…！ そんな中でスクールはどんな基準で選んだんですか？
まずは比較サイトで動画編集スクールを色々調べたんですけど、回り道している余裕はなかったので、信頼できそうな有名どころのスクールを3つ選んで説明会に申し込みました。
初めに参加したのがデジハクの個別説明会で、聞いた質問になんでも親身に答えてくれた担当者さんがすごく印象的でした。
次に受けたスクールが6人ぐらいの集団説明会で、質問もあまりちゃんと答えてくれない感じだったんです。
入会してからのことを考えたら、絶対にマンツーマンで丁寧に教えてくれるところが良かったので、その時点でデジハクに決めました！
説明会の印象で決めていただいたんですね！担当者も喜びます！
実際に説明会での担当者さんとのやり取りが決め手になりました！
動画編集を始めていく上でパソコンのスペックが不安だったので、今持っているパソコンのスペックをお伝えしたら「それはちょっと…」ってなったので、そこからはどのパソコンを買えばいいのか相談に乗っていただきました。
一緒にメルカリを見ながら「これはこういう理由で良くないですね」って感じで教えてもらって…結局、担当者さんが選んでくれたパソコンをそのまま購入しました（笑）
説明会の時点で自分の個人的な悩みに向き合ってコミュニケーションをしてくれたので、担当者の方には大感謝しています。
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大きな目標を目指す裏側にあった葛藤
デジハクに入ってからはどんなペースで学習されていったんですか？
子供が幼稚園に行っている間の9時から14時の時間帯と、子供が寝てからの20時以降の時間帯で、とにかく一生懸命カリキュラムをこなしました。
基本的には早寝しようと思っていたんですけど、楽しくて2時とか3時までやることもありましたね。
どんどん出来ることが増えていくのが面白くて、アドレナリンがドバドバ出るんです（笑）
入会してすぐに担当講師との面談があったかと思いますが、印象に残っていることはありますか？
はい！この先生はすごいなってなりました。
初めの面談で、自分の目標が年収1000万円だって伝えたんです。
もちろん本気だったんですが、額が額なので「聞き流されてもしょうがないか」と、なかばダメ元で伝えてみたら「あ、全然大丈夫っすよ」って言ってくださって、むしろこっちが驚いてしまいました。
それだけでなく、実際に1000万を達成するまでのプロセスを具体的に解説してくれたんです。
4ヶ月後には10万円以上は稼ぐ必要があるという事情も伝えると、「全然いけますよ」って言ってもらいましたし、本当に安心しましたね。
高い目標を設定されていた分プレッシャーも大きかったんじゃないですか？
簡単ではない目標を掲げていたので、先生と相談して動画編集スキルの習得に掛ける時間は最低限に抑えて、少しでも早く「ディレクター」として自分のチームを動かして案件をこなしていく方向を目指すことになったんです。
お陰様で最初の収入を得るまでは早かったんですが、その分、動画編集そのものの学習をかなりすっ飛ばしてしまっていた状態が段々と不安になっていきました。
でもある時、面談でそのことを先生に相談してみたら「人と同じようにやっていたら高い目標は実現できません。人と違うことをやるから、成功するんですよ！」と言われ、ぐさっと胸に刺さりました。
そして、動画編集のベテランである講師の先生でさえ「今でも自分のスキルをアップデートする為に、毎月新しい案件に応募している」という話を聞いて驚いたんです。
自分がへこたれていることがすごく小さく見えて、もっと挑戦していかなきゃと思いました。
迷ったり困ったりした時は、面談を組んで軌道修正していったんですね！
そうです！それに面談するたびに先生が「いいっすね〜」って褒めてくれるのがシンプルに嬉しいし、本当に楽しかったです。
あとはどうしても目先の案件に意識がいってしまいがちだった自分に、ご自身の経験をふまえて、ディレクターやクライアント目線での仕事の考え方をお話ししてくれたのが、とても勉強になりました。
先生と話すといつも新しい世界が広がっていったので、毎回有料級の情報をありがとうございますという感じでした。
まあお金は払っているんですけど笑
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「人と違うこと」を実践して手に入れた成功体験
案件獲得について詳しく聞いてみたいんですが、初めはどうやって仕事を取っていったんですか？
最初はあらゆる案件にとにかく応募しまくったんですが、初めは全く返事さえもらえなくて「こんなに厳しい業界だったの？」と思うくらい全然ダメでした。
ただ受講を開始して3ヶ月目からは少しずつ案件が決まり始めて、その次の月には案件が増えすぎて、さばききれない分はこちらからお断りすることさえありました。
案件が決まるようになった前後では、意識的に何かを変えたりしたんですか？
初めからずっと応募はし続けていたんですが、細かな部分でいうと、応募文とか履歴書の書き方とかにこだわるようになってから一気に案件が決まり出したんです。
そしてなんとか4ヶ月目で、案件による収入が15万円までいきました！
「10万円を家計に入れる」って話の期限がちょうど4ヶ月目だったので、まずはそこを達成できてほっとしました。
すごいです！ちなみにどんな仕事を取って15万円まで到達したんですか？
複数の案件を同時に並行して、それらの収入を足し合わせてなんとかって感じです。
その中でも特に単価が高かったのがSNS運用の案件で、もともと『動画制作』ではなく『SNS運用』の募集求人を出していた会社に応募して採用してもらった仕事なんです。
ただ、そこから徐々に「PRのためにインスタのアカウントを運用するなら、オリジナルの動画を投稿するのがトレンドですよ！」と提案していって、途中から『SNS運用＋動画制作』を任せてもらえるようになりました。
狙う案件の入り口を変えて、最終的に動画に結びつけたんですね！
Twitterとかで見かけた営業のノウハウを丸パクリして「これからは動画の時代です！」ってお客さんに力説したのが良かったみたいです笑
そもそもSNSの運用も素人ではあったんですけど、お客さんがそれまで運用していたインスタが「撮った写真をただあげてるだけ」って感じだったので、それよりは良くできるかなって思ったんです。
でも、そこから思い切ってこちらから提案したことがきっかけで、動画制作単体の案件では難しいような、高い単価の仕事にしていくことができたのかなと思います。
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動画編集を通じて本当に手に入れたいもの
いま動画編集を始める前のご自身を振り返った時に、変化を感じることはありますか？
この年齢で2人子供がいてってなると、職場選びの選択肢が限られてしまうので、動画編集を始める前は働き方についてずっと悩んでいました。
それこそ出産して落ち着いてからは、正社員に復帰してみたり、パートをやってみたり色々試したこともありましたけど、結局育児はほぼ一人でこなしていたので休む時間も取れなくて、仕事との両立ができなかったんです。
それが動画編集で仕事が取れるようになってからは、仕事のペースや報酬を自分でコントロールできるようになって、人生が変わりましたね。
例えば今だと、体調が悪い時は「少し休んでからやろうかな」ってこともできますし、時間が自由に使えるようになって、生活に融通が効くようになりました。
これからチャレンジしていきたいことのテーマがあれば教えてください！
やっぱり年収1000万を目指していきたいです！
そのためには、「自分が仕事取りに行く」のではなくて、「舞い込んでくるようにしなければならない」ということを講師の先生に教わったので、自分のSNSの発信を強化していこうと思っています。
動画編集を始めた当初より、明らかに目標への道のりが具体的にイメージできるようになってきているので、時間をかけ過ぎずにどんどん実績を積んでいこうと思います。
かつてのご自身のように、これから動画編集を始めようとしている方にメッセージはありますか？
自分の立場からなので主婦の方向けになってしまうんですが…
結婚や出産を機に一度キャリアを離れた女性って、年齢を重ねてから第二の人生を歩もうとしても、受け入れてくれる働き口の選択肢が本当に少ないんです。
動画編集は、そんな環境からでも自分の力で人生を切り開いていくキッカケを与えてくれるので、是非チャレンジしてみて欲しいです！
minaさんが仰ると説得力があります！ どうぞこれからもデジハクをよろしくお願いします！
Discordのコミュニティで受講生や色々な方と交流できるが楽しいので、これからも使わせていただきます！
デジハクイベントで、プロの方からマーケティングやデザインのセミナーを受けられるのも楽しみにしていますね！
はい！今日はありがとうございました！
minaさんはとにかく愛想が良くて、笑顔が素敵な方で、1000万円を稼ぐという目標を見定めてひたむきに頑張れる、半端ではないやる気の持ち主でした！
案件へのチャレンジは決して初めから順調という訳ではなく、あまり実績がない中でなかなか受注が決まらず、苦しい時期もあったかと思います。
それでも一緒に色んな形を試行錯誤しながら続けていったところ、風向きが変わって、見事に一気に案件が取れるようになっていきました！
これまでの挑戦を信じて諦めずに頑張っていけば、必ず年収1000万円は達成できると信じています！
minaさんが夢を叶える日を楽しみにしています！
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