今回は、動画編集者 × マーケターとしてフリーランスで活躍する「ヒナさん」にインタビュー。
広告制作スキルを活かし、動画編集の案件を約1ヶ月で獲得。
その後、収入の柱を「動画編集」「SNS運用代行」「広告運用」の3つに増やすことに成功し、フリーランスとして独立しました。
「将来独立したい」「複数のマネーポケットがほしい」という方に、ぜひ読んでいただきたい内容となっています。
※結果を保証するものではございません
ヒナさんプロフィール
ヒナさんは、これまであらゆるキャリアを経験し、自分がやりたいことを叶えるために動画編集者に転身。
動画編集スキルを取得後、もともと細かいデータや数字を見ることが好きだったため広告運用の仕事も受注。
自分の得意と好きを活かしつつ、デジハク卒業後はフリーランスとしてご活躍されています!
ヒナさんへのお仕事のご相談・ご依頼について、下記リンクよりお気軽にご連絡ください。
★ヒナさんのXアカウントはこちら
https://x.com/hina_create__
広告運用に携わる中で、フリーランスになれるかもと興味を持った動画編集
これまでどのようなキャリアを歩んで来られたのですか?
大学は経済学部を卒業し、新卒でWeb広告代理店に入社しました。
もともと細かいデータや数字を見ることが好きだったのですが、営業関連の業務が多かったので、4年間働いた後に転職しました。
転職先の会社はポイントサービスの運営会社で、顧客のポイントデータを活用した広告業務に携わっていました。
実は広告を運用する上で、クリエイティブ制作にはすごく興味があったんです。
時間に余裕ができたため、動画編集を始めようと思いました。
なるほど!クリエイティブの中でも、なぜ「動画」に興味を持ったのでしょうか?
あわよくば動画の仕事でフリーランスになれたら….なんて思ってましたね(笑)
趣味で、推しの動画を切り抜いて動画編集はしていたので、編集作業のイメージはなんとなく持っていました。
一方で、動画は簡単に作れる時代になってはきたけど、機能などの名前がカタカナが多く、覚えることが大変そうだなというイメージも持っていました(笑)
動画編集は難しそうだから、スクールで学ぶことを選ばれたのでしょうか?
副業でする上でも、報酬は獲得したいと思っていたので、
独学で勉強するよりも早く確実にスキルが獲得できると思って、スクールを選びました。
スクールは費用が高いので、怪しいか怪しくないかや、フリーランスになるための自走力を身につけられそうかを考えて、検討しました。
ホームページを見るとなんとなく怪しいか怪しくないかがわかりますし、動画編集スクールのまとめサイトにも必ず出てくる大手スクールは信頼できると思いました。
すごい検討されてますね!
その中でも、デジハクを選んでいただいたのは何故でしょうか?
説明会を聞いていく中で、やはりデジハクのサポートが1番手厚いなと思ったからですね。
面談が定期的に受けられる点と、教材も永年無料で見られる点で、サポートが充実していると感じました。
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デジハク学習開始1ヶ月後から案件応募開始
実際に講師と面談をしてみてどうでしたか?
はじめは、講師の方との相性がとても心配だったのですが、面談前に(担当講師の)ポートフォリオやフォロワー数を拝見して「あ、大丈夫だな」と思いました。(笑)
講師の方はとても優しいですが、必要なことはちゃんと言ってくださいますし、ゴール設定も一緒にしてくれます。
私は、「受講期間中にスクール費用分を回収する」と目標を設定しました。
他のサポートで印象に残っているものはありましたか?
デジハクのチャットサポートを使用した時に、操作方法などを、わざわざ私のために画面収録して送ってくださって、すごいしっかりしているなぁと思いました。
▼ デジハクのチャットサポートについて
https://note.com/digital_hacks/n/n39b96054a875
案件獲得まではスムーズでしたか?
担当講師の方が、「1ヶ月学習してから、案件獲得目指しましょう」と案件のスタートを早めてくださったのが大きかったと思います。案件のアドバイスなども、担当講師の方がすごく丁寧に教えてくれるので、安心して進めることができました。
また、前職の知人が制作会社に転職していたり、人脈があったのでオフラインでの営業も始めやすかったですね。
すごいスピード感ですね!
反対に案件で大変だったことはありましたか?
クラウドワークスなどは依頼者によって進め方や指摘点がバラバラだったので、クライアントが変わるごとのギャップが少し大変でしたね。
没頭できる性格なので、作業量などを苦に感じたことは特になかったです。
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担当講師が見つけてくれた〇〇としての働き方
SNS運用を始めたきっかけは何でしたか?
学習開始2ヶ月目に、担当講師の方が私の編集作業などを観察して
「動画クリエイターとして、細部にこだわるほどの編集への没入度は低いね。動画編集者として飛躍したいわけではないんじゃない?」
と言われて、元々マーケ職だったのでディレクターやマーケターに軌道修正してもいいんじゃないかと提案をいただきました。
それまで本職のマーケティングと動画編集を切り離していたんですが、そこが繋がるんだぁと発見できたのは嬉しかったですね。
その後、マーケターに転身したヒナさん
なるほど。その後、軌道修正して案件の方向性を変えたのでしょうか?
そうですね。
デジハクのマーケティングのセミナーに登壇されている方が、SNSの運用の募集をかけていたので、そこに応募してSNS運用の仕事を始めることになりました。
デジハクでは動画編集以外にもあらゆるノウハウを学べるイベントを毎月開催!
SNS運用代行の仕事を始めてみていかがでしたか?
SNSのアカウントのコンセプト設計やターゲティングだけじゃなく、戦略から考えないといけない業務が多かったのでゼロイチのプロジェクト進行で大変なことはありましたね(笑)
報酬はその時期から順調に上がっていきましたか?
はい。
SNS運用の仕事を始めた時期に、前職の知人からもショート動画の制作を受け始めていたので、デジハクに入って4ヶ月目で収入は月5万円くらいでした。
そこから1ヶ月後に、単発依頼やSNS運用代行を請け負うこともできたので収入が15万円に伸びました。
目標の「スクール費用を受講期間で回収すること」も達成できました!
受講期間中に収入の柱を3つに増やして、フリーランスに。
月15万円達成してからフリーランスになるのを決めたのでしょうか?
収入の柱が「動画編集」「SNS運用代行」「本業(広告運用)」の3つに増えたので、「念願のフリーランスになれるかも?」と希望は持っていました。
振り切れたのは、終盤の講師との面談ですね。「フリーランスになろう!」と覚悟が決まりました。
そこから、報酬額などを落とさないことを目標にし、準備をして半年後に独立しました。
フリーランスの目標達成すごいですね!ご自身の変化は感じましたか?
マインドチェンジが大きな変化ですね。
目標設定して、そこから行動を細分化して、出来たこと・出来なかったことを見つける。出来たことはちゃんと認めてあげる大切さも、講師の方から教わりました。
デジハクで『15万円を達成できた』という経験を通じて、ポジティブな思考を持てるようになり、フリーランスになっても、「なんとかなるんじゃないか」という根拠を持てるようになりました!
その後、フリーランスとして歩み始めるのは不安でしたか?
講師の方との面談がなくなって、そこから不安になるかなと思っていたんですが、最後の面談の時に、「デジハクのイベントによく出るからいつでも声かけてね。またね。」と言われたので、そこまで孤独感はなかったですね。
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フリーランスとしての現在の活動
フリーランスとして、走り出しは順調でしたか?
実は…アニメとか声優が好きなので、その趣味に関連する仕事のチャンスがあったので受けたんですが、その仕事が流れてしまったんです…。他にも頑張るぞと思って働いていたら、しょっぱなから体調壊したり(笑)
会社員を辞めてから、定期的に休みを取ることの大切さに気づきました。
ちょっと初動は「あれ?」と思ったのですが、特にへこむこともなく、案件獲得に励みました。
今はどのような仕事をされているのですか?
今は広告の運用と、 SNS運用等の分析などの仕事が7〜8割で、動画が2〜3割です。
今後は、もう少し動画の報酬の割合を増やしたいなと思いました。
本業ではクリエイティブに関して助言はできなかったですが、
動画編集を学んでからは広告運用でもクリエイティブの修正案などを提示することができるようになって、相乗効果を感じてます。
これからの目標はありますか?
フリーランスになった当初から美容関連の仕事も受注しており、もっとその仕事に携わっていきたいと思っています。
人々に「自信を持って生きてほしい」という想いがあり、化粧品や美容品などを扱う美容業界はその点で影響力があると考えているので、その業界の仕事に関わっていきたいです。
素晴らしい目標ですね!
最後に今スクールを検討している人に向けたメッセージなどありますでしょうか?
働く中で今の仕事に違和感やモヤモヤを感じていたり、クリエイティブが好きだったけど関われていなかったりする方は、動画編集に挑戦するのも一つの手だと思います。
独立しなくても、動画編集は会社員でも役に立つスキルなので、自信を持ちたいという方にもおすすめです!
ヒナさんとは、受講開始してすぐの時に「講師のことをもっと知りたいのでそれだけのために面談したいです」と言ってくれたのが印象に残っています。
1時間の面談をフルに使い僕の経歴などをお伝えしたのですが、その「相手をちゃんと知りたい」という考え方はクライアントワークに必要な考え方だと思います。
なので「ヒナさんは確実に成功するな」と確信しました。
面談を重ねるごとにヒナさん自身の持っている魅力や強み、掲げているビジョンなどを一緒に考えました。
そこで自分と向き合えたことが成果を出せた要因の一つかなと思います。
これからもヒナさんらしく、ご自身にしかできないモノつくりを仕事にしていって欲しいなと思います!
とはいえ、1人で不安なことや悩みが出ることもあると思います。
そんな時はデジハク内のイベントなどで待ってますね!