初案件でクライアントにプレゼン!?動画編集未経験者が全く知らない道を歩み続けた半年間。

今回は、収入の柱を増やすために思い切って未経験から動画編集を始め、現在は編集の仕事に留まらずYouTubeの運用代行のお話も進めているというさちさんにインタビュー。

デジハクのサポートや学習環境を最大限に活用し、未経験から受講開始2ヶ月目で獲得した案件は担当講師からも「初案件でこの内容はかなり難易度が高い！」と言われるほど。

デジハク愛たっぷりのさちさんの挑戦し続けた半年間に迫ります！

「収入の柱を増やすために副業をはじめたい！」「安心できる環境で思い切り挑戦したい！」という方にみていただきたい内容となっています。

※結果を保証するものではございません

「さち」さんプロフィール

貿易事務のお仕事に就いていたものの本業の収入に満足できず、もう一つ収入の柱を増やしたいという思いから、副業を始めることにしたさちさん。

全くの未経験からデジハクで動画編集を学び始めて2ヶ月目には、企業を相手にした提案型の案件を獲得。

未経験だからこそぶち当たった壁やデジハクの講師や仲間から刺激を受けながら、どのように前に進んでいったのかお話いただいたので、ぜひご覧ください！

 

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”自分の努力次第で成果が出ること”で副収入を増やしたい！

さちさんはこれまでどんなキャリアを歩んでこられたんですか？

私は新卒1年目からパソコンの周辺機器に関する法人営業をしていました。

ただ、営業があまり性に合わず、また海外に留学していたということもあって、英語を使ってできる仕事を探していました。そこで出会ったのが貿易事務の仕事で、海外のお客様と英語を使ってやりとりをしていました。

やってみたかったお仕事に就かれたんですね。そこから動画編集に興味を持つまでにはどういう経緯があったのでしょうか。

貿易事務の仕事を始めて3年くらい経った頃に、やはりもう少し収入を増やしたいなと思いまして…漠然と副業がしたい！とリサーチを始めました。

動画編集に興味があったというより、まずは副業で収入を増やしたい！が先だったんですね。

そうです！

まずは「副業 始めやすい」というキーワードで調べたら、アフィリエイトとかハンドメイドとか副業でできる仕事が色々出てきました。

動画編集もその中に出てきて、複数の人が「動画の需要は上がり続けている」「努力次第でどんどん単価をあげることも可能」と言っていて…

編集は未経験だけど元々動画を見ることが好きだったし、実際に動画の制作に関われると想像しただけでもワクワクしたし、何より自分の努力次第で収益をあげやすいならやってみようかなと思ったのがきっかけです！

動画編集を副業にしようと考えてから、独学ではなくスクールで学ぼうと思った理由は何かあったのですか。

独学かスクールかは私も結構迷いました。

ただ調べていく中で、独学でやるメリットって”お金を節約できる”くらいでむしろ時間が膨大にかかったり、挫折するリスクが高いなと思ったんです。

スクールに入った人の感想を見ていると、”効率的に学べた””収益化までのスピードがはやかった”というコメントが多くありました。

この感想が一定数あるということは、それが実現できるスクールが必ず存在すると思ったのでスクールに通うことを決めました。

そこでスクール探しを始めたわけですね。スクールを探すときに何か重視していたポイントはありますか。

一番はマンツーマンでサポートをしてくれることですね。私の性格的に、グループ授業だと質問したいことが全部聞けないなと思っていたので。

あとは横の繋がりがあるか、きちんと授業の内容がアップデートされるか、価格が内容に見合っているか等も条件としてはありました。

”自分はこうしないと続かない””こういう環境があればモチベーションを維持できる”という条件が自分の中で明確だったので、スクールを探しやすかったかもしれません。

その中で最終的になぜデジハクを選んでいただけたのでしょうか。

デジハクの説明会の印象がずば抜けて良かったからです！

もちろんカリキュラムの内容やサポート体制に魅力を感じていた部分もあったのですが、個人的には説明会にそのスクールの色が少なからず出ると思っていたので、もし印象がよくなかったら考え直そうと思っていました。

説明会の印象が決め手だったんですね！どんな印象を受けたのでしょうか。

説明会の担当の方がとにかく丁寧で、私の疑問や不安に寄り添って全て答えてくれました。

これだけ丁寧な説明会をしているスクールなら、講師の方も絶対に親身になってくれるんだろうなという信頼を感じたのを覚えています！

初案件でいきなり求められたのは「クライアントへのプレゼン」

さちさんはデジハクに入って2ヶ月目で初案件を獲得されたと伺ったのですが、獲得するまでは順調に進んだのでしょうか。

実は案件を獲得するところはそこまで苦労しませんでした。

というのも、デジハクに入ったタイミングで知り合いに動画編集を始めたことを伝えていて、そこからお仕事に繋がったんです。

お知り合いに自分から声をかけておいたんですね。具体的にどういう内容のお仕事だったのでしょうか。

15分くらいの美容をテーマにしたインタビュー形式のYouTube動画でした。

これまではクライアントさんご自身が編集をされていたのですが、”テロップを入れるだけでも膨大な時間がかかっている、本当はデザインも構成ももっとクオリティをあげたいが現状できていない”といった悩みをお持ちでした。

なので依頼内容としては素材動画を元に指示された編集をするのではなく、デザインや構成から全て一新した上で動画を作り上げるというものでした。

デジハクの最初の1ヶ月で学んだ編集スキル以上のスキルが必要とされたんですね。納品までで大変だったことは何かありますか。

案件が決まった後の最初のミーティング準備がものすごく大変でした。

パワーポイントを使って、動画編集者としての自分の自己紹介や、動画制作の一連の流れを説明するページ、見積もりに関するページを作ったりしました。

また実際の打ち合わせでは自分が進行をしながらクライアントさんが動画を作る目的やターゲット、参考にしているYouTuberがいるかなどのヒアリングを行いました。その後まずはテスト動画を作成した方がいいか、このまま1本目の動画の制作に入った方がいいか等のネクストアクションのすり合わせも行って、1時間半くらいのミーティングを終えました。

デジハクに入って一番大変な時期だったと言ってもいいかもしれません（笑）

初案件にしてはレベルが高すぎませんか！？

担当の講師にも「通常のステップを何段か飛ばしてる…」と言われました（笑）

全てが新しいことばかりで、ましてや自分で資料を作成して一から提案するなんてやったことがなかったので本当に大変でした。

動画制作自体も、マニュアルや指示書がある編集ではなく、デザインから構成まで全て自分で考えるので、あの時期は担当講師の方に色々な相談をしていました。

ミーティングの準備から動画制作の内容まで講師の方と相談しながら二人三脚で進められたんですね。具体的にはどんなことを講師の方に相談されたのでしょうか。

まずはミーティングに向けて、クライアントさんにヒアリングする内容や質問の仕方、ミーティング全体の進め方などを相談しました。

事前にデジハクのイベントアーカイブ(※)をいくつか観て、自分なりにヒアリング内容をまとめたシートを作っていたのでそれを元に講師の方にアドバイスをもらいました。

また、講師の方がチャンネルの方向性を提案する際に参考になりそうなYouTuberを一緒に探してくださり、いくつか参考動画を用意してミーティングに臨みました。参考動画があることでイメージのすり合わせもスムーズに進みましたし、実際に講師の方が見つけたYouTuberのイメージがクライアントさん的にもドンピシャだったようで…あの瞬間は私も感動しました！

※イベントアーカイブ：デジハクが運営するオンラインコミュニティで毎月開催されているイベントは、教材の中にアーカイブが残っている。

依頼された方の求めていることをしっかり汲み取って進めることができたんですね！他にも講師の方に相談されたことはありますか。

精神的にも体力的にもしんどいタイミングで「もう助けてください！」って感じで面談を予約したことがあったのですが、講師の方は私の気持ちをとても理解してくださってご自身の経験談を交えながら色々なアドバイスをくださいました。

新しいことだらけだと不安な気持ちもどんどん大きくなるのですが、講師の方と話すたびに気持ちが晴れたのを覚えています。

結局、初めて獲得したお仕事は全力で取り組んだおかげで、半年経った今では数を増やして継続的に任せていただいています。

初案件がそのまま継続案件になっているんですね！未経験から動画編集を初めてたった2ヶ月でそこまで行動できた理由は何だったのでしょうか。

デジハクに入った月に、コミュニティで開催されているイベントに参加したのですが、そこで講師の方が「学んだことはアウトプットしないと意味がないよ、学んでアウトプットすれば自分のものになるから」と仰っていたんです。

その言葉を聞いて、自分でやると決めたからには早く動いてみようと思えたのかもしれません。

講師の言葉がきっかけだったんですね。初案件で相当しんどい思いをされたと思うのですが、その経験は今振り返ってみていかがですか。

早い時期にしんどい思いをしておいて本当によかったと思っています！

初めのうちは、自分が行動すれば行動した分だけ、わからないことや新しいことにぶち当たるんですけど、その度に講師の方から新しい知識や立ち回り方を教えていただけるので、デジハクのサポート期間中にたくさん行動してよかったなと思います。

半年間で身についた「一歩踏み出しつづける力」

半年間のサポート期間を終えて、ご自身で一番変わったなと思う部分はどこでしょうか。

”一歩踏み出す力”が大きく変わりました！

これまでの私は自分で動いてみる経験が無いに等しかったんですが…とにかくやってみようと行動できるようになったと思います。

それはすごいですね！なぜ、この半年間でそう変わることができたのですか。

シンプルにデジハクにいたからっていうのが一番ですね。

デジハクの講師の方々の存在や気軽に質問できる環境は、「今すぐ私は一歩踏み出した方がいい、支えてくれる人がいるから大丈夫！」と思わせてくれました。

一人で行動すると正解がわからず迷ったり諦めたりしてしまいがちですが、行動した分だけ必ずフィードバックがもらえる環境なら安心して行動できますし、活用しない手はないなと！

そう感じてしっかり行動に移せるさちさんもすごいなと思います！

実は、コミュニティで出会う同じデジハク生にもたくさん刺激をもらっていました。行動力の塊みたいな方々がたくさんいたので。

イベントで他のデジハク生の質問を聞いていると、自分が経験したことないような仕事やクライアントさんとのやりとりについて相談している人が沢山いて、みんなすごいな、自分も頑張らなきゃという気持ちになりました！

デジハクの環境がさちさんの背中を押していたんですね！その”一歩踏み出す力”は半年間のサポート期間が終わってもさちさんの中に残っているんですか。

そうなんです！私も半年が終わったら一人で動けなくなるんじゃないかと心配していたんですが、今でも自分から動くマインドはしっかり持てています。

個人的には、半年という期間がちょうど良かったと思っています。半年間継続したことって習慣になりますし、自分で頑張ることが自然と身につきました。これもデジハクのおかげだなと思います！

そう言っていただけて、私たちも嬉しいです！そんなデジハク愛たっぷりのさちさんからデジハクに入るか迷っている人に向けて何か一言お願いいたします！

​​あなたが挑戦した分だけ、あなたが疑問を抱いた分だけ、デジハクは必ず返してくれるから信じて入ったら絶対に自分のものにできるスクールですよ！

素敵なコメントありがとうございます！
これからのさちさんのご活躍、心から応援しています！