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今回はデジハク卒業生で、メーカーで正社員として働きながら、未経験から始めた動画編集で安定して5万円以上の副業収入を得られるようになった「つよし」さんにインタビュー。
学習し続けるモチベーションを保つコツや、動画編集者を束ねるディレクション案件を経験して気づいたことなどを聞いてみました！
「今後のキャリアが不安」「副業で稼ぐまでのイメージを掴みたい」といった方には、ぜひ参考にしていただきたい内容になっています。
※結果を保証するものではございません
「つよし」さんプロフィール
過去に副業として取り組んだプログラミングやブログではなかなか収益化ができずに挫折してしまうも、デジハクで始めた動画編集では1ヶ月半で案件を獲得できたつよしさん。
小さな子供もいる中で、育児や本業の仕事の隙間を使って効率的に学習や制作を進めました。
決して時間に余裕があるわけではない生活の中でどうやって『最短での案件獲得』を目指したのか？
ここから「つよしさん」のインタビュー本編になりますので、副業として動画編集を始めていきたい方は、是非ご参考になさってください。
プログラミングやブログ運営の挫折を経て出会った動画編集
普段は、どのようなお仕事をしていますか？
大学卒業後、機械部品メーカーに入社し、今日に至るまで約15年間、機械エンジニアとして機械部品の設計や製作、保守管理などを行っています。
現在は自身のチームも持ち、役職で言うと主任を務めています。
本業でしっかりとお立場もある中で、動画編集に興味を持ったきっかけはなんですか？
大学を卒業してからずっと会社員をやっていましたが、「会社に依存しなくても自分の力で生きていけるようなスキルを身に着けたい」ということは昔から考えていました。
常にその考えのもと行動はしていて、資産運用やコミュニティへの参加など色々なチャレンジをしていく中で、自分にうまくハマったものの1つが動画編集だったという感じです。
Twitterのプロフィールにも「育児をしながら経済的自由を目指す」という記載がありますよね。
そうですね。ちょうど30代後半に差し掛かって、会社ではこれまでと同様の自由が効かないような役職が近づく一方、家庭でも育児や家事などやるべきことは増えていく。
そういった現実と自分が思い描く将来のことなどを考え、本格的に副業を検討し始めたんです。
まずはプログラミングやブログを始めてみたのですが、うまくいかず、色々やるなかで行き着いたのが動画編集でした。
プログラミングやブログはどういう部分が難しかったんでしょうか？
どちらも共通して収益化するまでが長かったというのが大きいです。
プログラミングは自身の本業である機械エンジニアとしての経験も活かせると思ったので取り組み始め、progate(※)を一通りやったのですが、その後案件を獲得するまでの道筋が分からず収益化に至りませんでした。
ブログはなかなか読者が増えずモチベーションが続かなかったことや、ネタに限界が来てしまったこともあり、3ヶ月くらい頑張りましたが、同様に収益化に至らなかったですね。
(※)progate：オンラインプログラミング学習サービス
動画編集とはどのように出会ったんですか？
参加していたオンラインコミュニティで紹介されていたオススメの副業のうちの1つだったことで知りました。
まずは自分でPremiere Proをダウンロードし、2週間の無料期間中にどのようなツールなのかを少し触ってみて、本格的に始めようと決めました。
独学で習得するという選択肢もある中で、スクールへの入会を考えたのはなぜですか？
動画編集を本格的に始めようと決めた当初からスクールへの入会は考えていました。
プログラミングやブログでの経験もあって、勉強期間を長く取るよりも、効率的に学んで少しでも早く案件を獲得していく方が良いと思ったんです。
自分の時間を時給で考えた時に、ダラダラと勉強に時間をかけて、少しでも案件を取るのが遅れると損をするなという感覚でした。
自分としては、時間をお金で買うという選択肢を取らない理由がなかったのでスクールへの入会自体は迷いませんでしたね。
いろんなスクールの中からデジハクを選んだ理由はなんですか？
自分の中でいくつか検討軸がありました。
大きかったのは「副業に強いか」と自分の生活スタイルに合うような「完全オンラインか」の2つですね。
あとはサポートの期間と内容、サービスと費用のバランス、Premiere Proの他に学べるツール(AfterEffectsやillustratorなど)といったポイントを見ながら、いくつかスクールの説明会を予約しました。
デジハクが自分の検討軸をしっかり満たしていたことや、説明会での誠実な印象を踏まえて、他のスクール説明会に参加する前にデジハクへの入会を決めました。
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講師と二人三脚で1ヶ月半での収益化を実現
デジハクに入ってからはどのように学習を進めていきましたか？
本業はもちろん、育児や家事も忙しない日々だったので、毎朝5時に起きて7時まで学習することを習慣化してました。
本業がリモートワークの日は昼休みにも学習してましたね。
講義が1コマ20分前後だったので、隙間時間に受講しやすく毎日継続できました。
本業・家事・育児と多忙な中でどのようにモチベーションを維持していましたか？
プログラミングやブログのときの挫折経験を活かして、学習はルーティン化し、少しでも早い収益化を目指すことでモチベーションを維持していました。
デジハクさんのおかげで1ヶ月半で案件が取れたので、早い段階で継続していく将来像が見えました。
あとは、講師の方と定期的に面談をすることで、次の面談までに「ここを頑張ろう」というモチベーションを維持できました。
講師の方には面談の中でしっかりと方向性を指示していただいたので、「進む方向はこれで合っているのか」という不安がなく学習や案件に集中して真っ直ぐ前に進むことができたことも非常に大きかったです。
逆に辛いと感じる瞬間はありましたか？
そうですね。案件に取り組み始めた当初、案件が低単価のときは気持ち的に少し辛かったです。
ただ、講師の方と相談しながらどのようなステップで進んでけば良いのかはイメージできていたので、その方向性を信じて「勉強しながらお金がもらえているのだからいいや！」と考えて継続することができました。
初案件を自分の手で獲得できたことが大きな自信に
様々な案件をこなした中で、特に印象的なものはありますか？
バラエティ系Youtubeチャンネルの立ち上げプロジェクトで、全体のディレクションを担当させてもらったことが印象に残っています。
自分のチームを持って、マニュアルを作成したりメンバー同士で情報交換をしたりという経験は、まさに本業でのマネジメント経験が活きましたね。
そのほかにもクライアントに信頼してもらうための細かい気遣いや、後続の仕事ができるだけ楽になるようなアウトプットの形などは、本業での経験がうまく活きたかなと思います。
それは素晴らしい出会いでしたね！色んな気づきもあったんじゃないでしょうか？
この案件を経験したことで、どうやったら案件単価を上げられるのか、クライアントからの信頼を勝ち取れるのか、逆に信頼すべきクライアントとそうでないクライアントの違いは何なのかという相場感がわかるようになりましたね。
この経験が自分にとって、大きな転換点だったなと思います。
デジハクでは案件の提供をしていませんが、不安に思うことはありませんでしたか？
自分としては、スクールで紹介してもらって簡単に案件が取れてしまうより、卒業後も自分ひとりで稼いでいく力を付けていくためにも、悩みながら案件獲得に取り組む経験ができて良かったと思っています。
最初に獲得したものを含めて、「こういう案件を受けようと思っているんですけど…」とか「こういう案件ってやめたほうが良いですか…？」といった相談を小まめに講師にしていたので、方向性に対する不安もありませんでした。
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デジハクの仲間の頑張りや経験がモチベーションに
デジハクにはコミュニティもありますが、つよしさんはよく活用いただいていましたよね？
はい。毎朝の学習時間はDiscord(※1)でもくもく作業チャンネル(※2)に入っていますね。
いつも同じ時間帯に同じメンバーがいるので、自分も頑張らなきゃなという良いモチベーションになっています。
(※1)デジハクで活用しているボイスチャットサービス
(※2)Discord内で、作業をに取り組む受講生が集まるチャンネル
ボイスチャンネルでもよくコメントを頂いていた印象があります。
ボイスチャンネルでは色んな受講生のお話を聞けるので、参加すると「こんなこともできるんだ！」という新たな気付きをもらうことが多いです。
なので、自分に取り組める新たなチャレンジはないかな？と考えながら聞いています。
講師の方との面談も有り難いですが、自分と同じように頑張る人たちがどんなふうに案件獲得しているのか、どんなチャレンジをしているのかを聞けるのはすごく参考になります。
イベントなどにもご参加いただいたことはありますか？
これまでAIやマーケティングをテーマにしたイベントなどに参加させていただきました。
特に先日の、ChatGPTを活用した案件の応募文の書き方はすぐに活用してみたいと思っています。
実践的に使えるノウハウを学べる場として、とても助かっています。
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年齢に関係なく、自分の力で稼いでいける自信がついた
デジハクを選んで良かったなというポイントはありますか？
やはり一番は講師の方との面談の時間ですね。教材をもらって一人で勉強を進めるだけでは、1ヶ月半という期間で収益化をするまでに至っていないと思います。
しっかりと方向性を示してくれて、モチベーションを維持してくれる存在がいたことは非常に大きかったですね。プログラミングやブログで挫折を経験したからこそ、よりそう感じるのかもしれません。
特に、最初の案件を獲得したときは、面談だけでなくLINEでも相談をしてなんとか乗り切れたことが心に残っています。
デジハクに入ってから、以前と変わったことってありますか？
案件を通じて一定額以上の収入を得られるようになってから、仮に本業がなくなっても、自分の力で稼いでいけるという自信がつきました。
サラリーマンしかやっていないと40歳以上は転職をしづらい、なんてこともよく聞きますが、自分の力で稼げれば年齢は関係ない。そういう自信がついて変わったなと思います。
デジハクを信じて、一歩踏み出す！
今後取り組んでいきたいことはありますか？
すぐにはフリーランスになることを考えていなく、本業・育児・副業をバランスよくやっていきたいです。
副業では月に10万円を目指しており、時間的にも余裕ができれば良いなと考えています。
今は主にAfter Effectsの学習を頑張っているので、しっかりと継続して企業の案件を取りたいと考えています。
最後にもう一つ、デジハクの受講を検討している人に向けてアドバイスはありますか？
できるだけ早く案件を獲得することですかね。
最初の案件獲得は勇気がいりますが、それこそサポート・面談・チャットで相談できるという非常に心強い環境なので、早めにチャレンジするのが良いと思います。
早めに収益化するとモチベーションも上がりますし、案件をやる中で案件がどのような流れで進んでいくのか、案件を成功させるにはどんなスキルが必要なのか、という大体の流れが掴めて色んなものが見えてきます。
最初は思うように収益化しなかったり、低単価な案件ばかりで悩むこともあるかもしれませんが、サポートを信じて、一歩踏み出すことをオススメします！
信じて頑張っていれば、いずれ実を結びますので、私自身も引き続き頑張っていきたいと思っています。
いつも真剣に動画編集と向き合っていらっしゃったつよしさん。面談で立てた計画を大切にして、立ち止まらずにテンポ良く初めての案件を獲得されましたね！
早い段階でディレクション業務の案件に恵まれたのも、経験のないことにも臆せずに「調べる」「試す」を繰り返してどんどんチャレンジする、つよしさんの前向きな姿勢があったからだと思います。
本業を全力でこなしながら、自分の力で副業を探求している姿は二刀流の必殺仕事人だと思います！
これからもチャレンジを繰り返して、新たな可能性を広げていかれることと信じています！！
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