- androidスマホ/iPhone/iPadで使える!初心者におすすめの無料動画編集アプリ8選
- androidスマホ・iPhoneで使える!初心者におすすめ有料動画編集アプリ3選
- 【初心者必見】Youtube動画編集アプリの選び方
- スマホでYouTube動画編集のやり方
- YouTube動画編集に役立つ6つのテクニック
- スマホアプリで動画編集するメリット
- スマホアプリで動画編集するデメリット
- 動画編集するならスマホとパソコンどちらが良い?
- 【PC】おすすめの動画編集アプリの特徴的な機能とおすすめな理由
- 動画編集アプリの使い方も学べるおすすめスクール
- おすすめの動画編集アプリに関するよくある質問
- 動画編集アプリは使いやすいものを選んで役立つテクニックを習得しよう!
androidスマホ/iPhone/iPadで使える!初心者におすすめの無料動画編集アプリ8選
おすすめの動画編集アプリを【無料・有料】の料金別にご紹介していきます。 まずは、無料で使えるスマホ動画編集アプリを3つ紹介します。PowerDirector(Android/iOS)
画像引用:PowerDirector特徴 | 使いやすさと強力な編集機能が魅力のアプリ |
主な機能 | カット、音声編集、倍速・スロー・逆再生、動画の文字入れ、クロマキー合成など豊富な機能、4Kビデオ、スローモーション、クロマキー、自動文字起こし |
利用料金 | |
ダウンロードリンク | PowerDirector |
- 30日間の体験期間のみ無料で利用できる
- 作成した動画の冒頭5秒でロゴが入る
- テンプレートやエフェクトの使用数に制限がある
有料版もあるためスキルが上がった時に、同様の使用感で移行していくことも可能になっています!
KineMaster(Android/iOS)
画像引用:KineMaster特徴 | 本格的な編集が可能なアプリ |
主な機能 | ビデオのカット、ビデオの結合、エフェクトの追加、画像の追加、音楽や効果音の追加 |
利用料金 | |
ダウンロードリンク | KineMaster |
- オーバーレイ機能が使える
- 40種類程度のトランジションの豊富さ
- 使用者が多く使い方解説動画もある
オーバーレイ機能とは
画像を合成した際に、明度のバランスを調整することができる機能のことです。 輪郭を消さずに複数の画像を合成することができるのです。 高機能なクオリティで質の高い動画を作ることができます!トランジションの豊富さ
トランジションが40種類近くあります。 種類が豊富にあることで、簡単におしゃれな画面の切り替えを行うことができます。 テーマ別になっているため選びやすく、ご自身のイメージに合うものが見つかるまで色々試してみることができるので、イメージ通りの動画を作り上げることが可能です。使用者が多いため解説動画もある
利用している方も多いため、公式YouTubeチャンネルで使用方法についての解説動画が出ています。 使い方で分からなくなった際にはYouTube上で検索することですぐに分かりやすい動画で解決することができるのも、嬉しいポイントとなっています。「使い方が分からなくて悩んでいるうちに疲れてしまった…」ということにならないように、心強い味方がいることは安心材料になりますね!
iMovie(iOS)
画像引用:iMovie特徴 | Apple製品専用のシンプルな動画編集アプリ |
特徴的な機能 | 分割、表示、ポップアップなど、アニメーションスタイルのタイトルを11種類から選べる、高度な編集とエフェクトを活用できる |
利用料金 | 無料 |
ダウンロードリンク | iMovie |
- 無料で操作がシンプルなため始めやすい
- 基本的な機能から応用機能まで搭載されている
- Apple製品との連携に便利
- 字幕やテロップの位置の変更ができないこと
- 2つ以上の動画を重ねることができない
Apple製品専用なため、他のデバイスを使用の方は利用できないためご注意ください!
InShot(Android/iOS)
画像引用:InShot特徴 | InstagramやYouTubeなど、さまざまなSNSに適した動画を編集できるアプリ |
特徴的な機能 | 音楽、トランジションエフェクト、テキスト、顔文字、フィルターを追加したり、背景をぼかしたり可能。 |
利用料金 | |
ダウンロードリンク | InShot |
CapCut(Android/iOS)
画像引用:CapCut特徴 | 「TikTok」の開発会社によって作成された無料動画編集アプリ |
特徴的な機能 | エフェクト、キーフレームアニメーション、スムーズなスローモーション、クロマキー、手ぶれ補正。自動キャプション、テキスト読み上げ、モーショントラッキング、背景の削除など、他のユニークな機能 |
利用料金 | 無料 |
ダウンロードリンク | CapCut |
PicsArt(Android/iOS)
画像引用:Picsart 多機能でありながら、直感的な操作を実現しており、初心者からプロまで幅広いユーザーに支持されています。 動画編集機能では、基本的なトリミングやカット、音楽の追加、速度調整などが可能です。 写真編集機能を活用して、動画に特別なエフェクトやフィルターを加えることもできます。 また、独自のコミュニティ機能を通じて、作成した動画や写真を共有する楽しさも味わえます。特徴 | 動画編集と写真編集にも力を入れたアプリ |
特徴的な機能 | のコラージュの作成、ステッカーのデザインと追加、背景の削除と変換、文字の追加、複数の写真の合成 |
利用料金 | 無料 |
ダウンロードリンク | Picsart |
LumaFusion
画像引用:LumaFusion特徴 | iOSデバイスユーザー向けのより高度な動画編集アプリ |
特徴的な機能 | 動画編集の基本である、カット編集、BGM挿入、テロップ、トランジション、複数トラック編集。高度な色調整やクロマキー切り抜きなど、プロ向けの編集機能 |
利用料金 | ¥4,500 |
ダウンロードリンク | LumaFusion |
Quick
画像引用:Quik特徴 | アクションカメラ「GoPro」のユーザーに人気のある動画編集アプリ |
主な機能 | トリミング、カラー調整、クロップ。映像を音楽に自動でシンク、フィルターの豊富なラインナップがある。 |
利用料金 | 無料 |
ダウンロードリンク | Quik |
iPadで動画編集が無料でできる!?おすすめアプリ紹介!
androidスマホ・iPhoneで使える!初心者におすすめ有料動画編集アプリ3選
次に、初心者におすすめの有料のスマホ動画編集アプリを3つ紹介します。Adobe Premiere Rush(Android/iOS)
画像引用:Adobe Premiere Rush特徴 | 字幕テロップ、文字入れ加工できる動画編集アプリ |
特徴的な機能 | パソコンとスマホの両方で共有できる プロ用のカメラ機能 テンプレートが豊富 |
利用料金 | 無料 |
ダウンロードリンク | Adobe Premiere Rush |
パソコンとスマホの両方で共有できる
スマートフォンでもハイクオリティの動画を作ることができます。 どちらでも作業することができるため、自宅ではパソコンを使用し、出先ではスマートフォンで作業というように使い分けることもできます!プロ用のカメラ機能
内蔵しているカメラは、プロ用のカメラ機能を備えています。 カメラの具体的な機能としては- アプリで動画を撮影することができる
- 複数クリップをまとめて編集できる
テンプレートが豊富
高品質なテンプレートが多く取り揃っています。 テンプレートを使用することで初心者とは思えないクオリティの動画を作り上げることができます。Splice(Android/iOS)
画像引用:Splice特徴 | 自動編集機能やサウンドエフェクトが豊富な動画編集アプリ |
特徴的な機能 | 無料版で試してみることができる GoProで撮影後すぐに編集が可能 自由度の高い編集ができる |
利用料金 | 無料 |
ダウンロードリンク | Splice |
無料版で試せる
無料でもクオリティの高い動画編集をすることができます。 しかし、書き出しには回数制限があります。このような制限なく使用したい場合に有料にするのが良いでしょう。
GoProからリリースされたアプリ
GoProからリリースされた純正の動画編集アプリです。 また、スマートフォンだけで撮影から編集まで完結させることができます。自由な編集ができる
編集メニューが多く、テンプレートが少ないことから自ら微調整をすることができます。 編集操作での自由度が高くなることで、より自分の納得のいく質の動画を作ることができるでしょう。Filmmaker Pro(Android/iOS)
画像引用:Filmmaker Pro特徴 | プロ仕様のツールが揃っていて独自のフィルターやフォントが特徴のアプリ |
特徴的な機能 | 30種類以上のフィルター 17種類以上のトランジション オーディオメーター |
利用料金 | 無料 |
ダウンロードリンク | Film Maker Pro |
iPhoneで動画編集をする際のおすすめアプリ5選を徹底解説
【初心者必見】Youtube動画編集アプリの選び方
初心者でも使いやすいYoutube動画編集アプリの選び方を3つの観点から解説します。1.使いやすさ
動画編集初心者の方が真っ先に重要視すべき項目は、アプリの使いやすさです。 特定の機能を使うにはどこをタップ・クリックすれば良いのかがわかりやすいアプリは非常におすすめです。 実際に使用したことのある知人に使い勝手などを聞いてみるのも良いでしょう。 また、自分のスキルレベルに相応するアプリを選ぶ必要があります! 初心者にはシンプルで使いやすいアプリがおすすめです。わかりやすいUIは作業の効率向上やモチベーションの維持といった効果が期待できます。
2.使用端末
スマートフォン(Android/iphone)やタブレット(ipad等)、パソコン(Windows/Mac)といった使用端末によって使用可能なアプリが異なります。 ご自身のデバイスに対応しているのかどうか、確認が必要です。スマートフォンを使用する場合には、Android 対応のアプリを選んでくださいね!
3.料金
動画編集アプリには無料のものと有料のものがあります。 無料でも十分使えるアプリはありますが、本格的な動画編集をするためには、比較的機能が豊富に揃った有料のアプリを使用することをおすすめします。 有料でも価格は様々です。 月額500円程度のものから7000円程度かかるものもあります。金額が上がることでスペックが高くなることが期待できるため、プロの方向けになっています。
スマホでYouTube動画編集のやり方
Youtubeの動画作成から投稿までの流れは下記の通りです。- チャンネル名とコンセプトを決める
- チャンネルを作成する
- 台本を作成する
- 動画を撮影する
- 動画を編集する
- タイトル、サムネイルを作成する
- 動画をYoutubeにアップデートする
チャンネル名とコンセプトを決める
Youtube動画制作の最初のステップは、チャンネル名とコンテンツのコンセプトを明確にすることです。 これは視聴者が何を期待できるかを理解し、チャンネルに興味を持つための重要なステップです。チャンネルを作成する
チャンネル名とコンセプトが決まったら、次にGoogleアカウントを使ってチャンネルを作成します。- プロフィール写真
- チャンネルアート
- チャンネルの説明文
- デフォルトアカウント:Google アカウント名で作成されるもの
- ブランドアカウント:YouTubeチャンネル名で登録したもの
スマートフォンによっては、アカウントの作成に失敗してしまう場合もあります。
その際には、パソコンを使用して再度アカウント作成を行ってみてください。
台本を作成する
撮影前に計画を立てます。 動画の内容を深め、質の高い動画を作るために台本を作成します。- 動画の構成
- 話す内容
- 視覚的な要素
天候が変わった際でも対応できるように様々なバリエーションを予測して用意しておくことも時には重要なポイントに!
動画を撮影する
いよいよ、動画を撮影していきます。 まずは必要なものを事前に用意してください。- カメラ
- 三脚
- 照明
動画を編集する
動画を撮影したら、次は編集のフェーズに移ります。 ここでは動画編集ソフトを使ってクリップを切り取り、トランジションを追加し、音楽やエフェクトなどを追加します。 ターゲットを絞って視聴者の興味や好みを考慮する必要があります。- 映像表現の工夫
- シーンの切り替え
- トランジション効果
- BGMの挿入
- 効果音の使用
タイトル・サムネイルを作成する
動画が完成したら、視聴者の目を引くタイトルとサムネイルを作成します。 これらは視聴者が動画をクリックするための重要な要素です。- SEOに配慮したタイトル
- 魅力のある明確な説明文
SEOに配慮したタイトル
YouTube動画の再生回数を増やすためには、検索にヒットすることが必要になります。 内容を的確に伝えつつ、キーワード選定が大事です! また、タイトルは適当な文字数であることもポイントになってきます。タイトルは長すぎず短すぎないバランスが良いでしょう!
魅力のある明確な説明文
説明文にはタグを設定することができます。 そのため、適切なタグを使うことが重要になります!- 動画のテーマ
- 動画のジャンル
動画をYoutubeにアップデートする
最後に、動画をYoutubeにアップロードします。 ここでは動画の説明文、タグ、公開設定などを設定します。その後、動画の公開ボタンを押すと、世界中の視聴者に動画が共有されます。 iPhoneでの動画編集のポイントは下記のサイトからチェックしてみてください。YouTube動画編集に役立つ6つのテクニック
YouTube動画編集には、いくつかの重要なテクニックがあります。- インパクトのあるサムネイルの作成
- 効果的なトランジションの使用
- エフェクトの数を増加
- 適切な音声編集
- 見やすいフォントやタイトルの作成
- 使い回せる素材を保存
インパクトのあるサムネイルの作り方とデザインのポイント
サムネイルは視聴者が動画をクリックするかどうかを決定する重要な要素です。 鮮やかな色を使用し、タイトルは大きくて読みやすいフォントを使用します。動画の主要な内容を視覚的に表現することが重要です。
動画を繋げるトランジションの活用
トランジションは、異なるシーンやクリップ間の流れを滑らかにするのに役立ちます。 ただし、トランジションは適切に使用することが重要で、視聴者の注意を散らすよりも、ストーリーの一部として自然に流れるように使用します。 トランジションについて、詳しく知りたい方は下記のサイトを見てみてください。エフェクトのレパートリーを増加
上記のトランジション以外にも多くあるエフェクト。 そんなエフェクトのレパートリーを増やして動画編集をすることで動画のクオリティを上げることができます。- モーショングラフィック:テキストやロゴのアニメーション化
- コンスタントゲイン:音量の増減を自動設定
- トランスフォーム: 動画素材を形を調整
- マスク: 動画の表示範囲を設定
BGMと音声のバランス
音声編集は動画の全体的な雰囲気を決定する重要な要素です。 BGMが大きすぎると音声が聞こえなくなってしまい、小さすぎても違和感を覚えてしまいます。 また、映像の場面に合わせたBGMを使用していないと、見ている人が映像に惹きつけられることがなくなってしまうことも…。 雰囲気に合わせて、声量の調節や効果音の選定をしていきましょう。動画のコメントでフィードバックをもらいながら、適切な音量を探っていきましょう。
フォントやタイトルの作成方法
それぞれの選び方と作成の仕方のポイントとして- フォントは視聴者が簡単に読めるもの
- タイトルは動画の内容を正確に反映するよう
使い回せる素材を保存
テンプレートの豊富な動画アプリを使用することで、作業は簡単に時間短縮することができます。「オリジナリティを出したい」「もっと微調整をしてイメージ通りにしたい」とこだわりたい気持ちが出てくることもあるでしょう。
- 使用頻度の高いものはアクセスしやすい場所にする
- 分かりやすい統一した名前を付けて保存する
- 使わなくなったものは削除していく
使用頻度の高いものはアクセスしやすい場所にする
ご自身の動画でも多く使うものがあるはずです。 それらを身近な位置に保存しておくことで時間短縮にもなります。 編集作業をスムーズにするために、自分のやりやすい手順に合わせてまとめる順番も工夫しましょう。分かりやすい統一した名前を付けて保存する
使用する時に迷わずに選べるように- 怖い
- 感動
- 温かい
- 驚き
使わなくなったものは削除していく
動画編集でよく使用するものもテンプレートしていくストックが多くなると、選ぶ際に時間がかかってしまいます。 定期的に見直し、必要なもののみ残しておく方が効率的です! 使用頻度がすごく少なくなってきたものは削除していきましょう。「まだ使うかな?」「取っておいたらいつか使うかも」などと思って削除まではできないと思うものは、迷っているもの用のフォルダを別に用意しても良いと思います。
スマホアプリで動画編集するメリット
上記のアプリを活用してスマホで動画編集ができることが分かりました。 また、スマホであればいつも持ち歩けるため「いつでも動画編集ができて便利!」と思う方もいるのではないでしょうか。 スマートフォンで作業するメリットとして- 低コスト
- 手軽さ
- 即時共有
- 利便性
- 慣れている操作
低コスト
パソコンを購入する必要がないのが最もコストを抑えられる理由です。 また動画編集アプリであれば、無料や低価格で使用することができます。パソコン用の編集ソフトに比べると大幅にコスト削減することが可能になっています。
手軽さ
持ち運びの際にも軽くてすぐに手に取れるため、楽に作業を継続することができるでしょう。 パソコンのように作業スペースも取らないため、しっかりとした環境がなくとも作業ができます。 急にできた「待ち時間」や「空き時間」にも、作業をコツコツ進めることができるでしょう!即時共有
編集終了後にすぐにYouTubeやInstagramなどのSNSにアップロードすることができます。 パソコンを介さずとも投稿までの段取りがスマートフォン1台で済むため、最後までサクサク進めることができます。利便性
スマートフォンであれば、場所や時間を選ばずに編集作業することができます。 パソコンであるとWi-Fiに接続しないと作業できないこともあるでしょう。 スマートフォンは多くの人が自動でWi-Fiに接続したり、接続せずとも利用できる設定にしているかと思います。いつ、どこでも簡単に撮影も、編集もできます。
慣れている操作
普段から使い慣れているスマートフォンであれば、タッチ操作も悩むことなく作業することができるでしょう。 マウスでの微調整や、キーボードで文字入力は不慣れな場合、時間がかかってしまうことがあります。スマホアプリで動画編集するデメリット
スマートフォンで作業するメリットを上記で話してきました。 一方、スマートフォンでの動画編集には、デメリットもあります。 スマートフォンで動画編集をするデメリットとして- 機能の制限
- 処理速度の遅さ
- 電池消費
- 画面の大きさ
機能の制限
パソコンのソフトに比べると、スマートフォンのアプリでは限られた機能しか使用することができません。- 長文の入力不可
- 複雑なエフェクト
- 長時間動画の編集
- 高度な色彩補正
処理速度の遅さ
スマートフォンはパソコンに比べて、処理能力が劣ります。 そのため、複雑な処理は処理速度が落ちてしまったり、スマートフォンがフリーズしてしまう可能性も。ストレスなく、作業を進めていくためには容量の十分あるパソコンが良いでしょう。
電池消費
バッテリーがパソコンよりも持ちが悪いというデメリットもあります。 また、スマートフォンは使用し続けると熱を持ってしまうこともあります。 熱くなってくると継続して作業することが難しい場合も出てきます。スマートフォンが冷めるまで待つ対応が必要になるのは、効率的にも悪いですよね。
画面の大きさ
スマートフォンとパソコンの違いで明らかなのは、画面の大きさです。 作業は繊細なものもあるため、何度も確認することもあるでしょう。 そんな時に小さい画面を見ているのは疲れるもの…。 画面が小さいだけでも不便なことも多いのです。動画編集するならスマホとパソコンどちらが良い?
動画編集をする際に、適しているのはスマートフォンか、パソコンか、どのような視点で決めていくと良いのか、お話ししていきます。短時間作業で手軽さ重視ならスマホ
スマホは持ち運びが便利で、いつでもどこでも動画編集が可能です。 また、使いやすいアプリも多く、初心者でも手軽に動画編集を楽しむことができます。 短い動画やSNS向けの動画制作には十分な機能を備えています。本格的なクオリティ重視ならパソコン
一方、高品質な動画を作成するためには、パソコンの方が適しています。 大きな画面と高度な編集ソフトを活用することで、細部まで丁寧に編集を行うことが可能です。音声編集や色補正など、本格的な編集作業にも対応しています。
【PC】おすすめの動画編集アプリの特徴的な機能とおすすめな理由
【PC:有料】おすすめの動画編集アプリ3選
動画編集で高度な機能や多様なエフェクトを求める方には、有料の動画編集アプリが適しています。 よりプロのような仕上がりを期待できるこれらのアプリは、具体的にどのような機能が特徴で、なぜそれがおすすめなのかを見ていきましょう。Filmora(Windows/Mac)
画像引用:Filmora Filmoraは初心者から中級者まで幅広く使いやすいアプリです。 直感的な操作性が特徴で、複雑な操作を必要とせずに、プロ並みの動画を作成できます。 多彩なエフェクトやトランジション、テキストアニメーションなどが利用可能で、個性的な動画編集が可能です。Adobe Premiere Pro(Windows/Mac)
画像引用:Adobe Premiere Pro Adobe Premiere Proは業界標準の高機能動画編集ソフトです。 プロの映像制作者にも広く使用されており、細部にわたる編集が可能な点が魅力です。 また、Adobe製品間の連携がスムーズで、After Effectsなど他のアプリと組み合わせて使えるのも大きなメリットです。Final Cut Pro(Mac)
画像引用:Final Cut Pro Final Cut ProはMacユーザー向けの高性能動画編集アプリです。 編集作業のスピードを重視するユーザーにおすすめで、高度な編集機能を備えつつも、直感的な操作が可能です。 特に色彩調整や映像の安定化といった機能が優れており、プロフェッショナルな映像作品を作り出すことができます。【PC:無料】おすすめの動画編集アプリ2選
予算に限りがある場合や、まずは動画編集の基礎から学びたいという方には、無料の動画編集アプリが適しています。 無料でも高機能で使いやすいアプリを2つ選んで紹介します。PowerDirector Essential(Windows/Mac)
画像引用:PowerDirector Essential PowerDirector Essentialは、初心者から楽しめる無料の動画編集アプリです。 使いやすいインターフェイスと豊富な編集機能が特徴で、動画クリップのカットや結合、エフェクトの追加など、基本的な操作が直感的に行えます。 無料でありながら充実した機能を備えており、動画編集を始めたばかりの方に特におすすめです。DaVinci Resolve(Windows/Mac)
画像引用:DaVinci Resolve DaVinci Resolveは、高度なカラーグレーディング機能で知られる無料動画編集ソフトです。 プロフェッショナル向けの機能を多数備えながらも無料で利用できる点が魅力で、色調整や音声編集、ビジュアルエフェクトなど、幅広いニーズに対応します。 初心者からプロまでをサポートする幅広い機能性が評価されています。動画編集アプリの使い方も学べるおすすめスクール
動画編集スキルは、趣味から仕事まで幅広いシーンで活かせます。 ただ、独学では難しい部分も多く、効果的な学習方法が求められます。 そこで、Adobe Premiere ProやAdobe After Effectsのような専門的なアプリの使い方から、動画編集の基本までをしっかりと学べる下記のおすすめスクール3選を紹介します。- デジハク
- DMM WEBCAMP
- デジタルハリウッドSTUDIO by LIG
デジハク
画像引用:デジハク デジハクは、マンツーマンのオンライン受講が特徴で、未経験者でも気軽に始められる動画編集スクールです。 ここでは、Adobe Premiere ProとAdobe After Effectsを中心に、プロとしての動画編集技術を身につけることができます。 受講者の大多数が初心者出身であり、初歩から応用まで段階的に学習できるカリキュラムが用意されています。 授業では、副業や転職にも役立つポートフォリオ作りのサポートも充実しており、個々の目標に合わせた指導を受けられるのが魅力です。コース | ・デジハクコースREG ・デジハクコースPRO |
受講料 | ・デジハクコースREG:198,000円 ・デジハクコースPRO:298,000円 |
期間 | ・デジハクコースREG:90日間 ・デジハクコースPRO:180日間 |
授業スタイル | マンツーマンオンラインレッスン |
学べる内容 | ・Adobe Premiere Pro ・Adobe After Effects ・Adobe illustrator ・Adobe Photoshop ・Youtube動画編集 ・各SNS媒体向けの動画広告 ・企業やサービスのPR動画 ・モーショングラフィックス ・テキストアニメーション ・グリーンバック合成編集 など |
サポート | ・現役フリーランスによるマンツーマン指導 ・個別チャット、オンライン面談サポート ・プロによる添削サポート |
DMM WEBCAMP
画像引用:DMM WEBCAMP DMM WEBCAMPでは、動画編集の基本から納品までの一連の流れを学ぶことができます。 毎日15時から23時までチャットサポートが利用可能で、わからないことがあってもすぐに質問できる体制が整っています。 特に、Adobe Creative Cloudのコンプリートプランが2ヵ月間無償で提供されるため、費用を抑えて動画編集に必要なアプリケーションを学ぶことができます。 カリキュラム内で、インタビュー動画やオリジナル動画制作が行われ、実践的なスキルが身につくのが特徴です。コース | ネット動画ディレクター専攻 |
受講料 | 330,000円(税込) |
期間 | 3ヶ月 |
授業スタイル | 通学/オンライン |
学べる内容 | ・dobe Premiere Pro ・Adobe After Effects ・Photoshop ・実写動画編集 ・アニメーション動画編集 など |
サポート | ・卒業後も勉強会や案件取得のサポートを受けられる ・ポートフォリオ作成 ・卒業生コミュニティ |
デジタルハリウッドSTUDIO by LIG
画像引用:デジタルハリウッドSTUDIO by LIG 動画編集技術だけではなく、撮影やマーケティング知識も身につけたい方には、デジタルハリウッドSTUDIO by LIGがおすすめです。 9万人以上のクリエイターを輩出してきた実績があり、通学とオンラインの受講スタイルから選べるため、働きながらでも無理なく学習を進めることができます。 現役クリエイターによるLIVE授業を通じて、現場で役立つノウハウが詰め込まれており、プロフェッショナルとして活躍するための幅広いスキルを習得できます。コース | DMM WEBCAMP動画編集コース |
受講料 | 4週間プラン:169,800円(税込) |
期間 | 4週間・8週間・12週間・16週間から選択 |
授業スタイル | オンライン動画視聴型 |
学べる内容 | ・After Effects ・Illustrator ・Premiere Pro ・アニメーションを用いた効果的な動画の編集 ・YouTube動画制作 など |
サポート | ・週2回のメンタリング ・現役クリエイターのチャットサポート ・最短4週間から学習期間を選択できる ・副業サポート |
おすすめの動画編集アプリに関するよくある質問
Youtubeで動画編集をする際によくある質問と回答をまとめました。 一つずつ見ていきましょう。動画編集に必要な機能とは?
動画編集アプリを選ぶ際には、必要な機能を把握しておくことが大切です。 Android スマホを使って動画編集を始めるためには、以下の機能があるアプリを選ぶことをおすすめします。クリップカット: 動画の不要な部分を簡単にカットできる機能です。これにより、素早く動画の長さを調整できます。 トリミング: 動画のフレームサイズを編集できる機能です。額縁のように動画の周りを切り取って、視聴者に見せたい部分を強調できます。 フィルター: 色調やコントラストを調整して、動画の雰囲気を変えることができる機能です。 音楽追加: 動画にBGMを追加して、より楽しい雰囲気を演出できる機能です。 テキスト追加: 動画にテキストを追加して、視聴者に伝えたいメッセージをしっかりと伝えることができる機能です。 バックグラウンドビデオの追加:背景として動画を追加することができ、視覚的に遊び心を加えることができます。この他にも、アプリによっては画面分割やスローモーション、タイムラプスなどの機能が付いていることもあります。自分が何を編集したいのか明確にしてから、必要な機能が揃っているアプリを選べば、とても効率的に動画編集を楽しむことができるでしょう。 また、「どっちかを選べば良いのかわからない」という状況に悩まされることもあります。
この場合は、いくつかのアプリを試用して、自分に合った機能を利用できるアプリを見つけるのが最善策です。
ロゴが表示されない動画編集アプリはある?
一部の無料アプリでは動画にロゴが表示されることがあります。 ただし、プレミアム版(有料版)にアップグレードすることでロゴを非表示にできます。例えば、InShot、KineMaster、Adobe Premiere Rushなどがそのようなアプリの一例です。
人気YouTuberが使用している動画編集ソフトは?
人気のあるYouTuberは動画編集も高度なものを取り入れていることが多いです。- Adobe Premiere Pro
- Final Cut Pro X
アプリなしで動画編集はできる?
インターネット上のウェブツールを使用すれば、アプリをインストールせずに動画編集を行うことが可能です。 例えば、ClipchampやYou Tube Studioなどのオンライン編集ツールがあります。ただし、一部の高度な編集機能はデスクトップアプリや有料版でしか使用できない場合があります。
動画編集をスマホとパソコンで共有できるアプリは?
スマートフォンで利用できる動画編集アプリとパソコンで利用できる動画編集ソフトをそれぞれ紹介してきました。 一方で「どちらでも作業できるように共有できるアプリがいい」という方もいるのではないでしょうか。 そんな方におすすめのアプリは「Adobe Premiere Rush」です。 Adobe Premiere Rushは、利用できる端末を選ばないのが特徴です。- スマートフォン
- パソコン
- タブレット
動画編集は有料アプリと無料アプリではどっちがいい?
上記で紹介してきた無料アプリであれば、動画編集を問題なく行うことができます。 初心者さんや「ちょっとだけやってみたい」という気持ちで動画編集に取り組む方は無料版で挑戦してみてください! その際に「どんどん楽しくなってきた」「動画編集で収入に繋げたい」など、さらに本格的な動画編集がしたくなった場合には有料版のアプリに課金しても良いのではないでしょうか。 また、無料体験期間がある動画編集アプリも多いため、無料期間に試してみた際に- もっと長い動画の編集がしたい
- 使えるテンプレートが少なくて困る
- 対応できるファイルが限られている
- 便利な機能が無料版では使用できない
数多くの動画編集アプリがあるため、有料版の契約をする前に様々なアプリを試しながら自分に合うものを見つけられるとベストだと思います!
YouTubeスタジオから音楽を選ぶ方法は?
YouTubeスタジオから音楽を選んで使用するやり方は下記の通りです。- YouTube Studioにアクセスする
- 左端のメニュー「オーディオライブラリー」をクリックする
- オーディオライブラリーにアクセスする
- 「無料の音楽」のタブをクリックする