この記事でわかること
- ノマドワークで実現できること
- ノマドワーカーにおすすめの職種
- ノマドワーカーの仕事の探し方
- ノマドワークを始める前に準備する物
- ノマドワークのメリットデメリット
テレワークでの働き方が一般的になった数年前から、ノマドワーカーとして時間や場所に縛られずに働きたいと考えている方は多いのではないでしょうか?
そこで本記事では、ノマドワークが実現できる仕事を8つをご紹介。
さらに、ノマドワークで実現できるメリットやデメリット、ノマドワークに向いている人、向いていない人のポイントも解説しています。
始める前に必要な準備についてもまとめてありますので、すぐにノマドワーク開始に向けて行動を始めることができますよ!
最後まで読んで、ぜひ参考にしてみてください。
ノマドワーカーとは?フリーランスとの違い
ノマドとはフランス語で「遊牧民」を意味する言葉です。
その語源から派生して特定のオフィスを持たずに場所や時間に捉われない働き方をしている人を「ノマドワーカー」と呼びます。
フリーランスとは、特定の会社に雇用されずに個人事業主として業務委託を請け負うという、契約形態のひとつです。
対してノマドワーカーとは、仕事をする時間や場所に制限がない働き方のことを指します。
フリーランス=ノマドワーカーと思われがちですが、フリーランスとして働いていても契約上、場所や時間が拘束される場合は、ノマドワーカーとは呼びません。
逆に会社員として雇用契約を結んでいても、時間や場所に縛られずに自由に働けるというノマドワークスタイルの「働き方」をしている人をノマドワーカーと呼びます。
ノマドワークで実現できることとは?|ノマドワーカーのメリット3つ
ノマドワークがおすすめな理由は、以下のようなことが実現できるからです。
- 場所を選ばないで働ける
- 時間が有効活用できる
- 人間関係や環境のストレスがない
それぞれ具体的に解説していきます。
1.ノマドワークは自宅、カフェ、海外など場所を選ばずいつでも働ける
ノマド=遊牧民という意味の言葉通り、ノマドワークのメリットは、働く時間や場所を選ばない点です。
特定のオフィスなどを持たずにパソコン1台で仕事ができるので、自宅はもちろんですが、国内海外問わず、カフェや旅行先などで何時からどこで作業をしても問題ありません。
場所を問わないので、旅をしながら稼ぐという生活も実現できます。
2.時間が有効活用できることでゆとりが生まれる
ノマドワークはオフィスに出社する必要がなく、移動時間がかからないため、時間の有効活用ができます。
今まで通勤時間にかかっていた時間を勉強や趣味の時間に活用したり、勤務(作業)時間に充てたりと、有益でしかありません。

ゆとりができ時間を勉強に充てれば、自身のスキルアップになり収入も上がるため、いいことづくめです。
3.人間関係や環境のストレスがなく仕事に集中できる
ノマドワーカーは、基本的に自ら仕事を取りに行くので働く相手を選ぶことができます。
「この仕事相手はちょっと合わないかも」と感じたら距離を置けるというのもノマドワークならでは。
出社するのと違い、煩わしいコミュニケーションでストレスを感じることもありません。
作業に集中できる仕事の環境を、自分で選べるというのは最大のメリットかもしれません。
また、企業に勤めているノマドワーカーも出勤する機会が減るので、一般的な会社員に比べたら人間関係のストレスで悩むことは少ないでしょう。
ノマドワークにおすすめの職種8選
ノマドワーカーを実現できる仕事を8種ご紹介します。
具体的には以下のとおりです。
- Webライター
- ブロガー・アフィリエイター
- Webデザイナー
- エンジニア
- 翻訳家
- 経営者
- 事務職
- YouTuber
- 動画編集者
職種によっては、一定のスキルや能力が必要な場合もあります。それぞれ具体的に解説します。
Webライター
Webライターとは、企業のWebメディアや個人のブログの記事を執筆する仕事です。
コラムの執筆や通販サイトの紹介文・インタビューを記事化するなどの仕事があります。
パソコン1台と文章作成をするスキルがあれば、どこでも働けるのが魅力の一つです。
ブロガー・アフィリエイター
ブロガーやアフィリエイターもノマドワーカーと言えるでしょう。
ブロガーは自分の考えや身の回りで起きたことなどを主観的な視点で執筆し、それをWebサイトに上げる作業が主になります。
また、アフィリエイターはブログ内で商品やサービスを紹介し、売れた収入で生活しているブロガーのことです。
アフィリエイト記事には、ブログとは異なりセールスライティングスキルが必要になってきます。ある程度のライティングスキルは勉強しておくといいでしょう。
しかし、ブロガーとアフィリエイターの住み分けはあまりはっきりと境界線がありません。
ブログをやっている人がアフィリエイトをやることもあります。
Webデザイナー
Webデザイナーとは、企業や個人からWebサイトやWeb広告の制作を請け負う仕事です。バナーの作成からホームページを丸ごと作るなど、内容はクライアントによって様々です。
主にWeb制作に必要な言語や編集ソフトを使用し制作していきます。
Webサイトのデザインといったオンラインの仕事だけではなく、ポスターや名刺の作成などオフラインで使用する作品も作ります。

引く手あまたのWebデザイナーですが、クオリティの差が収入の差とも言えます。基礎力を付けた後も、スキルUPのために経験や勉強が必要です。
エンジニア
エンジニアは、プログラム言語を使用してプログラムを組み、コンピューター内部の設計や構築をするのが主な仕事です。
Webサイトの設計やアプリの制作をし、実際にユーザーが使用できるのかを試したりバグがあれば修正したりします。このうちのどちらかを専門的に任されるような職種もあります。
プログラミング言語は、世界共通語です。スキルを身につければ世界中が職場となるので、海外からの求人を探すこともできます。
事務職
特別なスキルがないとノマドワーカーになれないの?と思っている方でも大丈夫。
ノマドワークには事務職も存在します。
就業時間が決まっているクライアントの場合、完全なノマドワークは実現できませんが、中には溜まった書類作成やデータ整理をお願いできるならいつでもいいという企業もあります。
この事務職のように、ノマドワークには、特別なスキルや資格がなくてもコツコツと作業を遂行する能力があれば大丈夫、という職種もあります。
YouTuber
YouTuberは、YouTube上に動画をアップしその収益で生活している方々です。
再生数やチャンネル登録者数が収入に影響します。
動画は一度作ってしまえば、再生されることで自身が稼働しなくても収入が入ってくるため、ノマド生活が実現できる仕事です。
動画編集者
動画編集は、YouTubeや企業のCM動画を編集し収入を得る仕事です。
パソコンと動画編集ソフトさえあれば、場所や時間を選ばずに働くことが可能です。
近年の動画市場が拡大して生まれた新しい仕事ですが、ノマドワーカーとして働いている方はたくさんいます。

無料で学べるツールもたくさんありますが、スクールを活用して、早くプロとして独り立ちするという選択肢もおすすめ。
翻訳家
最後の2つは、ある程度特殊な能力がある方向け。
翻訳家は、外国語で書かれた文章を依頼された文章に訳すのが主な仕事です。
日本で読まれる文章を翻訳するなら外国語から日本語に変換します。
小説やビジネス書だけではなく、通販サイトの文章を訳すこともあります。
経営者
事業を経営している経営者もノマドワークが実現できます。
社員を雇用し業務を仕組み化すれば、どこに住んでいても働けるからです。
Zoomを使用したWeb会議やチャットツールやメールを使用したコミュニケーションで完結すれば、オフィスにいる必要もありません。
ノマドワーカーはどこで仕事を探す?
「ノマドワークをしたいけどどこから仕事を得るの?」と思う方もいるでしょう。
ここからは、ノマドワークを実現するための仕事やクライアントを獲得する方法を紹介します。
クラウドソーシングサイト
クラウドソーシングサイトとは、仕事の受発注ができるマッチングサービスのことです。
仕事を依頼したい企業や個人の方が候補者を募集し、そこに提案文を送り採用されることで仕事を受注できます。
おすすめのクラウドソーシングサイトは以下のとおりです。
- ランサーズ
- クラウドワークス
- ココナラ
クラウドソーシングサービスに登録し、安定して仕事が獲得できるようになれば、ノマドワークが実現できます。
また、ノマドワークの仕事探しには稀に海外在住の方限定の求人募集もありますので、海外からのお仕事探しをしている方は必見です。
企業と直接取引
企業と直接契約することで、収入を得る方法もあります。
企業のWebページのお問い合わせから提案文を送り、採用されればフリーランスとして働くことができます。
また、コミュニケーション能力の高く人脈のある方であれば、ご自身の人脈から人づてに紹介してもらうなどの方法もいいでしょう。
基本的に企業とのやり取りはWebツールを使用するので、場所や時間を問わずに働けます。
コンテンツ販売
クラウドソーシングサイトや企業との直接契約が軌道に乗り、一定の成果が出たら自分で制作したコンテンツを販売して収入を得るのもいいでしょう。
代表的なコンテンツ制作は以下のとおりです。
- ブログ制作
- YouTube
- Kindle出版
一度作れば自分が動かずとも収入を得る仕組みができます。
ただし、目に見える実績がなければ購入者に信頼してもらえないので、まずはノマドワークが実現できる仕事で、何らかの成果を出すことをおすすめします。
仕事に集中できる作業場所|ノマドワークにおすすめの3選
ノマドワークの基本はパソコン作業になると思いますので、いかに集中できる環境で仕事をするかによって生産性が変わってきます。
こちらでは、ノマドワークにおすすめの場所を3つご紹介していきます。
①自宅|ノマドワーカー初心者はまずは自宅で
ノマドワーク初心者のうちは、自宅での作業がおすすめです。
移動に時間を取られることもありませんし、まずは周りの目も気にならない自宅で実績を積み上げていくような働き方からスタートしてみましょう。
お気に入りのインテリアや、ガジェットツールなどを揃えて快適な環境を作れば、集中力が上がり仕事も捗ります。
②家の近くの作業できるカフェ
自宅での作業に慣れてきたら、カフェでの作業もおすすめです。自宅で仕事に集中できないという時の気分転換にもいいでしょう。
思い立った時にすぐに行けるよう、近場で電源やWi-Fiが使えるカフェを何件かチェックしておく事をおすすめします。
ただし、パソコン使用禁止のお店や、お客さんが静かに過ごすためのお店もあります。
カフェでのパソコン音がうざいと他のお客さんに思われないよう、ノマドワークに向いているお店かどうかを事前にリサーチをしておきましょう。
③コワーキングスペース
さらに仕事モードで作業したい場合は、コワーキングスペースもおすすめです。
コワーキングスペースなら基本的に他の人も仕事をしに来ている場所なので、自宅やカフェで作業をするよりも、やる気がでたり集中したりできると人気です。
集中力が高まれば、同じ時間作業をしても仕事の質が上がり、結果的に生産性をあげることもできます。
打ち合わせなどの際は、個室で作業できる場所に移動するなどの気配りも忘れずに。

みんながそれぞれ作業をしているコワーキングスペースは、自分のモチベーション向上にもつながりますよ!
ノマドワークに向いている人・向いていない人
ノマドワークは自由に色々な事が選択できる働き方ですが、だからこそ向き不向きがあります。
ノマドワークが向いている人の特徴を3つ。
ノマドワークが向いていない人の特徴を2つ。
それぞれ具体的にみていきましょう。
ノマドワークが向いている人の特徴①|変化を楽しめる
変化が楽しめる人はノマドに向いています。
やったことのない仕事に挑戦したり、現地で起きたトラブルに対応したりと思ってもいないことが起きやすいからです。
臨機応変に対応する力が求められるので、状況の変化やアクシデントを楽しめる方はノマドワークをストレスに感じることは少ないでしょう。
ノマドワークが向いている人の特徴②|目的が明確
どのような方法で収入を得ていくか、目標はこれだ、といった明確な目的がある方はノマドに向いています。
ノマドワークを成功させるには、収入を得るまでに獲得するスキルや、働くプランを逆算して考えていく必要があるからです。
またノマドをしながら「何をしたいのか」が言語化できているといいでしょう。
たとえば、世界中を旅して働きながら将来のビジネスアイデアを蓄積したいといった、個人的で具体性の高い目的がある人はノマドワークを続けていくのに向いています。
ノマドワークが向いている人の特徴③|失敗から学ぶ
個人で仕事をしたり移動をしながら働いていたりすると、色々な失敗をすることがあります。
その都度反省をするのは大切ですが、その失敗を学びに変え、次に活かすことも大切です。
とくに旅をしながら働いていると頼れる存在の人が周りにいないので、自分で立ち直らなくてはいけません。

辛いときもありますが、失敗から学ぶ姿勢を持っておきましょう。
ノマドワークが向いていない人の特徴①|保守的
ここからはノマドワークが向いていない人の特徴についてお話しします。
行動をすることを恐れてしまうような、保守的な人がノマドワークをするのはむずかしいでしょう。
個人で働いていると自分で考えて判断する機会が多く、自分で行動していく力が重要です。
またクライアントから新しい仕事に挑戦する機会をもらえても、保守的だとチャンスを逃してしまうことも少なくないでしょう。
チャレンジを恐れず、何事にも主体的に取り組む必要があります。
ノマドワークが向いていない人の特徴②|自己管理が苦手
会社のように出勤する場所がないノマドワーカーは、しっかりとした自己管理をする必要があります。
WebライターやWebデザイナーのようなクライアントがいる仕事をしている場合、納期までに成果物を提出しなくてはいけません。
時間にルーズだったりスケジュール管理が苦手だったりする方は、ノマドワークには向いていないでしょう。
時間や場所などの働き方が自由な分、時間や作業をコントロールする能力は必要となってきます。
ノマドワーカーのデメリット
ノマドワーカーにはデメリットもあります。
以下の2点がデメリットとして挙げられます。
- セキュリティには注意が必要
- ノマドワーカーは収入(年収)が不安定な場合も
それぞれ順番に解説します。
セキュリティに注意が必要
ノマドワーカーはパソコンやスマホのセキュリティに細心の注意をする必要があります。
カフェなどのフリーWi-Fiは、通信内容が暗号化されていないので閲覧しているWebサイトやメールの情報を第三者に盗まれることがあるからです。
その結果パスワードが盗まれたりウィルスに感染したりといった攻撃を受けることもあります。
クライアントの情報が漏洩すれば、最悪の場合損害賠償が発生することも考えられます。自宅以外の場所に移動して仕事をする際には、セキュリティ管理を万全の状態にしておきましょう。
対策としては、フリーWi-Fiにつながずにスマホとリンク付けるテザリングを行う方法やVPNといった仮想のネットワーク環境を設定するなどをして情報漏洩を防ぎましょう。
後ほどご紹介しますが、ポケットWi-Fiを常に持ち歩いておくなどの準備をしておくのがおすすめです。
ノマドワーカーは収入(年収)が不安定
ノマドワーカーとして企業に所属せずに仕事を始めると、軌道に乗るまでは収入が不安定な場合があります。
ノマドワークを始める前には、何かしらのスキルや能力を身に着けておきましょう。その方が仕事を取りやすく、結果的に収入も安定するためです。

ノマドワーカーとしてスキルなしでスタートするのはリスクが伴いますので、可能な限り避けた方が無難です。
ノマドワーカーになる前に準備しておきたいこと
いざノマドワークを始めようと思っても、これから紹介することをやっておかないと、思い描いたノマドワーカーとしての働き方を実現するのはむずかしいでしょう。
準備を整えるために、ぜひ確認しておいてください。
スキルを身につける
ノマドワーカーは専門的なスキルを持って働いている方がほとんどです。
ノマドワークを始める前に、Webデザイナーやエンジニアなどの特化したスキルを持っておくといいでしょう。
副業をしてそのスキルで稼ぐ経験を積んでおくのもおすすめです。
また、仕事のスキルのみならず、コミュニケーションスキルも磨いておきましょう。
現地に行ったらすぐに仕事を始められる状況を作っておくと、お金の不安を少なくして働けます。
生活防衛資金を貯める
生活防衛資金とは、一定期間収入がなくなったり減ったりしたときのために生活費を払うためのお金です。
とくに個人事業主として働く場合が多いノマドワーカーは、仕事を獲得するまで収入が不安定になりがちなので、生活費の一年分くらいの資金があると良いでしょう。
旅の途中で急な出費に見舞われることもあるので、少し余裕を持って準備しておくのをおすすめします。

アクシデントに見舞われた時や、仕事が立ち行かなくなった場合も考えてリスクヘッジは必要です。
開業届を提出する
個人事業主として働く場合は、国税庁によると事業を始める1ヶ月以内に開業届を提出する必要があります。
開業届を提出するときには同時に青色申告の手続きをしておけば高い節税効果も得られます。
「freee」というソフトを使用すれば10分程度で提出できるので、ぜひ活用ください。
ノマドワークに必要な物を用意しておく
ノマドワークに必要な持ち物は以下のとおりです。
- パソコン
- SIMフリーのスマホ
- ポケットWi-Fi
- 海外保険
- その他ツール
必要最低限「これがあれば大丈夫」というのをまとめました。
ぜひ参考にしてみてください。
パソコン
ノマドワーカーにはパソコンは必須です。
成果物を作ったりクライアントとやり取りをしたりするために使うので、ある程度スペックの高いパソコンを用意しましょう。
持ち運ぶことを考えるとノートパソコンは14インチ以下のサイズがおすすめですが、小さければ小さいほど良いとも限りません。
作業にもよりますが、あまりにも画面が小さいと作業がしづらいというデメリットもありますので、慎重に選びましょう。
SIMフリーのスマホ
SIMフリーのスマホであれば、海外に行っても現地のSIMカードを購入して使用することができます。
安い通話料で通信環境も問題なく使えます。
海外でスマホを利用する予定がある場合は、SIMカードだけ購入して利用できるSIMフリーがおすすめです。
ポケットWi-Fi
ポケットWi-Fiを持っておけば、どこでもネット環境を構築できます。
海外のカフェなどには、フリーWi-Fiが完備されている所がほとんどですが、セキュリティ面が気になるところ。
安全なネット環境がない場所で作業する時のために、ポケットWi-Fiを用意しておくと便利です。

デザリングだとスマホの充電残量がなくなりそうで気になるという方はポケットWi-Fiは必須です。
海外保険
海外でのノマドワークを考えている方は、海外保険に入っておくのもおすすめです。
海内では日本の保険は適応されず、万が一ケガなどをしたときに海外保険に入っていないと高額請求をされることがあるからです。
日本で加入しておくか、現地の海外保険に加入するか検討してみてください。
また海外で使用する予定のクレジットカードに付帯されているケースもあるので、確認しておきましょう。
その他ツール
ノマドワークはチャットでのやり取りが多いので、下記のようなチャットツールを事前に準備しておきましょう。
- Chartwork
- Slack
急に仕事で使う事になったとしても、アカウントを作っておけばスムーズに仕事がスタートできます。
その他にもオンライン会議のためのzoomや、個人事業主として働く方はマネーフォワードやfreeeのような確定申告や帳簿ができるツールも必要です。
ノマドワークは自由な自分らしさが実現できる最高の働き方!
スキルやツールなど、必要なものを準備すればノマドワークは実現できます。
「スキルを身につけてパソコン1台で働きたい」や「海外で働きながら生活したい」と考えている方は今回のノマドワーカーについての記事をぜひ参考にしてみてください。
この記事のまとめ
- ノマドワークは場所や時間を選ばない働き方ができる
- 自己責任で好奇心を持って取り組める方はノマド向き
- 必要なツールやスキルを事前に磨いておく